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湯の宿
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1
1.名残り花
br> 作詞 万城たかし 作曲 水森英夫秋の山里
湯の宿
に恋の破片(かけら)か夕霧(きり)が降るあぁ名残り花いまも消えない胸の火は惚れた女ののこり香(が)か恋のからくりもつれ糸悔いが絡んでほどけないあぁ名残り花過ぎた月日
2
13.一泊二日ギターバージョン
に火を踏む思いひとすじに川のせせらぎいで
湯の宿
は待ってこがれたあゝ夢一夜想い出に降る小雨の音を聴けばせつなく夜が更けるつけても口紅(べに)はすぐ落ちるよと鏡の中で肩を抱くこころ華やぐ一泊二日わたしきれいにあゝ見
3
46.熱海の夜
たネオン街忘れられない面影を月にうつした
湯の宿
よ熱海の夜妻と書かれた宿帳に沁みた涙の傷あとよままにならない人の世にやせて悲しい枯れ柳熱海の夜恋も湯けむり消えるもの知っていたけど燃えましたこんな女の私でも夢にみる
4
1.一泊二日
に火を踏む思いひとすじに川のせせらぎいで
湯の宿
は待ってこがれたあゝ夢一夜想い出に降る小雨の音を聴けばせつなく夜が更けるつけても口紅(べに)はすぐ落ちるよと鏡の中で肩を抱くこころ華やぐ一泊二日わたしきれいにあゝ見
5
1.湯の宿ばなし
茜つばき-
湯の宿
ばなし1.
湯の宿
ばなし 作詞 山本安輝 作曲 岡千秋不倫 ... 本安輝 作曲 岡千秋不倫
湯の宿
そぼ降る雨にひと目しのんで逢う夜は人妻(つま)という名もありながらありなが ... 女はかない舞い姿山の
湯の宿
虫の音(ね)聴いて少しばかりの酒に酔いほてる身体(からだ)を抱くあなた抱く ... バカな私は女なの隠れ
湯の宿
障子に映る浴衣湯上
6
2.長崎夢ざかり
茜つばき-
湯の宿
ばなし2.長崎夢ざかり 作詞 茜つばき 作曲 岡千秋むらさき月夜宵の街心のランタン揺らめいて触れる肩先恥じらいながらおちょこ眺めて夢見酒恋こい来いこい長崎あ
7
2.花巻夫婦旅
たはく)三日(みっか)のふたり旅湯煙花巻
湯の宿
灯り差しつ差されつ差し向かい泣いて笑ってこれから先はゆっくり行こうか夫婦道いつか人生折り返しおまえとはじめてふたり旅みちのく花巻真ん丸月夜窓に寄り添う影ふた
8
4.哀愁列車
落す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過した
湯の宿
にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓は二人を遠くする堪えきれずに見返ればすがるせつ
9
4.哀愁列車
落す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過した
湯の宿
にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓は二人を遠くする堪え(こらえ)きれずに見返れば
10
5.哀愁列車
とす涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過した
湯の宿
にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓は二人を遠くする堪(こら)えきれずに見返ればす
11
2.湯の宿みれん
沖田真早美-雪炎岬2.
湯の宿
みれん 作詞 山本陣 作曲 桧原さとし雨がポツリと湯舟に落ちて丸い泡(あぶく)がまた一つ指を当てたら弾けて消えたまるで私を責めるよな肩に冷たい雨が降る湯の街しぐれ熱
12
5.万葉の華
う多摩が相模原(さがみ)が添い寝する町田
湯の宿
ひとり宿富士山(ふじ)もよりそう万葉の湯殿恋しき懐かしさ今宵駿河湾(するが)の味どころそっと味わう夢の宿春夏秋冬万葉の
13
2.夢二の宿
千秋枕灯りに映るのはひとり寝化粧影姿いで
湯の宿
で未練を流し出直すはずの旅なのに夢二が描いた絵のように細いうなじが恋しがる雪見障子をふるわせて夜行列車が遠ざかる椿の花がぽとりと落ちるきれいに命散らせたら夢二の愛の
14
1.熱海恋しぐれ
おさら募り頬にこぼれる涙雨たどる宛てない
湯の宿
の一人枕に降るネオンあああ胸に散ります熱海恋しぐ
15
1.雪月夜
を消すように風にはらはら雪の華心かさねる
湯の宿
の春を待ってる寒つばき紅がほのかにああ雪月
16
5.哀愁列車
す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした
湯の宿
にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつ今宵逢瀬(おうせ)を待ち詫(わ)びる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓はふたりを遠くするこらえ
17
8.悲恋華
ひと夜であなた旅を終わりにしませんかいで
湯の宿
の庭に咲く花は悲恋華曼珠沙華(まんじゅしゃげ)愛しちゃならぬ人なのに愛した私がいけないのごめんなさいねあなた罪もないのに苦しめて無いものねだり女って恋は紅(くれない
18
2.奥能登しぐれ
るやら泣いていないか倖せだろか…恋路海岸
湯の宿
で飲めば未練の奥能登しぐ
19
2.湯の町みれん
ね)聞けば枕(まくら)濡(ぬ)れますいで
湯の宿
で瀬波(せなみ)湯の町瀬波湯の町あゝ…みれん宿所詮(しょせん)一緒(いっしょ)になれない人と知っていながら惚(ほ)れましただけど幸(しあわ)せ一夜(ひとよ)の夢は忘
20
1.女もどり橋
ら離れられないこれから先もあなた待ってる
湯の宿
の灯り見上げる橋の上きれいな二人で別れます泣いて身を引く女もどり橋傘に隠れてただ一度そっと唇重ねたあの日たとえこれきり別れても私あなたの女です許して下さいわがままを
21
3.忍び恋
川の流れる水の音(ね)聞いて更けゆく夜の
湯の宿
で昔惚れてた人に今日も酔う夢を毎晩あんたの夢を雨が降る夜(よ)はなおさらに傘にしとしと涙の雨があの日みたいに流れます昔惚れてた人に今日も酔う忍び恋でも私にとっちゃ生
22
1.忍野八海わかれ旅
か忍野八海わかれ旅紅葉(もみじ)に染まる
湯の宿
が恋の終わりの夜になる忘れられないおもいでは綺麗(きれい)なまんまでひとり占めあなたこの先これからも忍野八海わかれ
23
5.哀愁列車
す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした
湯の宿
にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつこよい逢瀬(おうせ)を待ち侘びる君のしあわせ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓はふたりを遠くするこらえ
24
12.熱海の夜
街(まち)忘れられない面影を月にうつした
湯の宿
よ熱海の夜妻と書かれた宿帳に泌みた涙の傷あとよままにならない人の世にやせて悲しい枯れ柳熱海の夜恋も湯けむり消えるもの知っていたけど燃えましたこんな女の私でも夢にみる
25
2.津軽恋ものがたり
めてもいちど恋ものがたりけむる湯の沢出で
湯の宿
でひと夜切ない恋つづ
26
2.白夜
ことは風の噂も追わないでひとりの旅のいで
湯の宿
が今は哀しいかくれ場所あぁ立待月がみつめるばかりそんなにわたしを苦しめないで酔えば意地(こころ)が乱れますあなたと暮すいゝ夢ばかり壊れそうです女ですあぁ眠れぬまゝに
27
2.一夜川
のね鵜飼いでじゃれて遊んだ夏を想い恋しい
湯の宿
よ川のせせらぎ静かにしみる風が紅葉にからんで揺れてなみだなみだひと筋頬をぬらして夕日を背中(せな)に翔びたつ鳥よどこへ帰るの啼きながらひとり黒川湯の里あたり熱い夢抱
28
25.これから小唄
ので知らない同士が結ばれた永い苦労をいで
湯の宿
で洗い流すもまた楽し心うきうきまだまだ元気これから小唄でシャシャントネシャシャントネ嫁も伜(せがれ)も我が家の宝可愛い孫なら尚さらに出来ることなら仲睦(なかむつ)ま
29
1.そして…湯の宿
井裕子-そして・・・
湯の宿
1.そして…
湯の宿
作詞 池田充男 作曲 岡千秋遠い遠い波音聞きながらそっとうすめの紅を差す ... すそしてそして最後の
湯の宿
よ伊豆のひと夜をもえつきて胸にあなたをのこしたい旅の旅のおわりが悲しいと泣 ... くそしてそして最後の
湯の宿
よなごりつきないつかの間をいくつ重ねるわかれやら海も海も荒れるかまくら辺
30
2.帰ろうか
永井裕子-そして・・・
湯の宿
2.帰ろうか 作詞 万城たかし 作曲 岡千秋足が西向きゃ背は東帰ろうか帰ろうか帰りゃ故郷(こきょう)にヨー何も語らず涙をひとつ拾ってくれる友がいる愚痴を土産
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1.名取川
夢を運ぶよ遡(さかのぼ)る秋保(あきう)
湯の宿
虹が立つ港閖上(みなとゆりあげ)まぼろしの橋架ける名取
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2.愛終列車
てせつない願い未練でしょうかふたり旅した
湯の宿
の夢の一夜が蘇るもどれないもどれないもどれない星が流れる愛終列車海峡越えても幾山河女の旅は果てなく遠い生きてゆきます東京でいつか来る春信じたい泣かないわ泣かないわ泣
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8.哀愁列車
落す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過した
湯の宿
にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓は二人を遠くする堪(こら)えきれずに見返ればす
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2.湯の宿情話
ベストアルバム~海峡雪しぐれ2.
湯の宿
情話 作詞 木下龍太郎 作曲 伊藤雪彦二人になれたね…やっぱり来ました…日暮れて落ち合う湯宿へ続く湖畔道一夜(ひとよ)限りの旅なのに重い女の旅荷物この日を待ったよ…
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10.哀愁列車
す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした
湯の宿
にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつこよい逢瀬(おうせ)を待ち侘びる君のしあわせ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓は二人を遠くするこらえき
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2.これから小唄
ので知らない同士が結ばれた永い苦労をいで
湯の宿
で洗い流すもまた楽し心うきうきまだまだ元気これから小唄でシャシャントネシャシャントネ嫁も伜(せがれ)も我が家の宝可愛い孫なら尚さらに出来ることなら仲睦(なかむつ)ま
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19.ほととぎす
br> 作詞 悠木圭子 作曲 鈴木淳にわか雨降る
湯の宿
にはぐれて鳴くはほととぎす飛んで行きたい淡路島今では遠い人だけど心だけでも心だけでも逢いに行く雨に煙った裏山で震えて鳴くかほととぎすせめて今夜は夢の中抱いてください
38
12.たつのくち恋歌
詞丘悠平 作曲 岡千秋白山(やま)はひぐれて
湯の宿
はあなた待つ町たつのくち湯殿の湯けむりいじわるですか早くかえして愛しいお方胸に切ないいで湯恋歌恋の宿花の菖蒲で夏が来る丘のあか松蝉しぐれ虚空蔵太鼓(こくぞうだいこ)
39
16.哀愁列車
す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした
湯の宿
にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬(おうせ)を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓は二人を遠くする堪(こら)えきれずに
40
19.椿散る宿
いたかし瀬音さみしい
湯の宿
にみれんと云う名の荷物をひとつ捨てに来たのと涙ぐむやせた女のほつれ髪(げ) ... 髪(げ)に椿散る散る
湯の宿
かなしそっとつぎたすお酒にもおもい切れない面影浮ぶせめて酔せてあの人を忘れ ... むせび泣く椿散る散る
湯の宿
かなしどこかわびしい三味(じゃみ)の音(ね)があれた心をいやしてくれる水流 ... 浮きしずみ椿散る散る(|
41
22.隠れ咲き
た祈っていいですか…一夜(ひとよ)泊りの
湯の宿
は椿の花も隠れ咲
42
14.たつのくち恋歌
詞丘悠平 作曲 岡千秋白山(やま)はひぐれて
湯の宿
はあなた待つ町たつのくち湯殿の湯けむりいじわるですか早くかえして愛しいお方胸に切ないいで湯恋歌恋の宿花の菖蒲で夏が来る丘のあか松蝉しぐれ虚空蔵太鼓(こくぞうだいこ)
43
9.椿の宿
向こうに流す紅椿ああ
湯の宿
に雨が降るあなたの肩が私の袖(そで)が濡れて切ない春しぐれ別れたくない湯け ... うに心が乱れますああ
湯の宿
に雨が降る流れ流れて湯の町ぐらしいつか私も伊豆の花笑顔咲かせば湯けむりの向 ... す)が見えますかああ
湯の宿
に雨が降
44
2.走り雨
あなたいいのよ気にしなくってうそが哀しい
湯の宿
は未練をゆする走り雨うしろ姿を見送るたびに涙こらえたしのび恋あなた今日まで倖せでした時が流れる湯の駅は別れがつらい走り
45
10.登山電車で
古関裕而もえる青葉が招くからあの山越えて
湯の宿
へ登山電車でゆこう僕は身軽な旅行服君は真赤なスポーツ着晴れたこの日の思い出のカメラも肩にかけてあるああ山々が招くから登山電車でゆこう若い二人の一日はあの雲のように帰
46
11.熱海の夜
たネオン街忘れられない面影を月にうつした
湯の宿
よ熱海の夜妻と書かれた宿帳に沁みた涙の傷あとよままにならない人の世にやせて悲しい枯れ柳熱海の夜恋も湯けむり消えるもの知っていたけど燃えましたこんな女の私でも夢にみる
47
10.哀愁列車
す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした
湯の宿
にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬(おうせ)を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓は二人を遠くする堪(こら)えきれずに
48
26.哀愁列車
す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした
湯の宿
にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつこよい逢瀬(おうせ)を待ちわびる君のしあわせ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓はふたりを遠くするこらえ
49
18.緑の風に誘われて
を流れてく若葉の蔭が素敵です知らない山の
湯の宿
にふらりと降りてみませんかあの日の夢がこぼれます心の中に抱きしめた貴方と今でも一緒です心の中に抱きしめた貴方と今でも一緒で
50
19.登山電車で
古関裕而もえる青葉が招くからあの山越えて
湯の宿
へ登山電車でゆこう僕は身軽な旅行服君は真赤なスポーツ着晴れたこの日の思い出のカメラも肩にかけてあるああ山々が招くから登山電車でゆこう若い二人の一日はあの雲のように帰
51
6.哀愁列車
す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした
湯の宿
にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつこよい逢瀬(おうせ)を待ちわびる君のしあわせ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓はふたりを遠くするこらえ
52
20.隠れ咲き
た祈っていいですか…一夜(ひとよ)泊りの
湯の宿
は椿の花も隠れ咲
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3.湯の宿情話
なつ-全曲集~はまなす伝説~3.
湯の宿
情話 作詞 木下龍太郎 作曲 伊藤雪彦二人になれたね…やっぱり来ました…日暮れて落ち合う湯宿へ続く湖畔道一夜限りの旅なのに重い女の旅荷物この日を待ったよ…信じていい
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4.哀愁列車
とす涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過した
湯の宿
にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓はふたりを遠くする堪(こら)えきれずに見返れば
55
2.哀愁列車
す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした
湯の宿
にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつこよい逢瀬(おうせ)を待ちわびる君のしあわせ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓はふたりを遠くするこらえ
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1.哀愁列車
す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした
湯の宿
にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつ今宵(こよい)逢瀬(おうせ)を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓は二人を遠くする堪(
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1.哀愁列車
す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過ごした
湯の宿
にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつこよい逢瀬(おうせ)を待ちわびる君のしあわせ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓はふたりを遠くするこらえ
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2.湯の宿情話
よしかわちなつ-天の川伝説2.
湯の宿
情話 作詞 木下龍太郎 作曲 伊藤雪彦二人になれたね…やっぱり来ました…日暮れて落ち合う湯宿へ続く湖畔道一夜限りの旅なのに重い女の旅荷物この日を待ったよ…信じていい
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13.股旅ブルース
ければいいけれど股旅ブルース二年ぶりなら
湯の宿
で無精髭など剃り落とし少しカタギのなりをして村のはずれに行ってみる顔は見たいし見ちゃならぬあたりまえだよ人の妻三歩歩いて立ちどまり空を仰げば月も泣く股旅ブルース(M
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3.椿の宿
向こうに流す紅椿ああ
湯の宿
に雨が降るあなたの肩が私の袖(そで)が濡れて切ない春しぐれ別れたくない湯け ... うに心が乱れますああ
湯の宿
に雨が降る流れ流れて湯の町ぐらしいつか私も伊豆の花笑顔咲かせば湯けむりの向 ... す)が見えますかああ
湯の宿
に雨が降
61
6.おふくろよ
休め肩の荷おろしさせてくれつれて行きたい
湯の宿
へ苦労重ねた歳月(としつき)がやせた背中に書いてあるおふくろよおふくろよありがとう我慢我慢で白髪も増えて照れてほほえむ六畳間そっと優しさかみしめ
62
2.花紅葉
れの朝が来る前に命染めます花紅葉湯上がり
湯の宿
湯冷めをしても肌を寄せ合うひとがいる永久(とわ)の幸せうでまくら夢でもいいの信じて眠りたい一夜の情け愛(お)しむよに雪に紅差す花紅
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9.哀愁列車
落す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えて過した
湯の宿
にうしろ髪ひく灯(ひ)がひとつ今宵逢瀬(おうせ)を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓は二人を遠くする堪(こら)えき
64
26.椿散る宿
いたかし瀬音さみしい
湯の宿
にみれんと云う名の荷物をひとつ捨てに来たのと涙ぐむやせた女のほつれ髪(げ) ... 髪(げ)に椿散る散る
湯の宿
かなしそっとつぎたすお酒にもおもい切れない面影浮ぶせめて酔せてあの人を忘れ ... むせび泣く椿散る散る
湯の宿
かなしどこかわびしい三味(じゃみ)の音(ね)があれた心をいやしてくれる水流 ... 浮きしずみ椿散る散る(|
65
25.雪国の町
一年も過ぎてあの娘が恋しあーあの夜のいで
湯の宿
よ山のふもとを汽車が通る何という佗しい汽笛(ふえ)の音か思い出がつらいあの娘に済まぬあー雪国のいで湯の駅
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3.熱海の夜
たネオン街忘れられない面影を月にうつした
湯の宿
よ熱海の夜妻と書かれた宿帳に沁みた涙の傷あとよままにならない人の世にやせて悲しい枯れ柳熱海の夜恋も湯けむり消えるもの知っていたけど燃えましたこんな女の私でも夢にみる
67
14.伊豆の踊子
提げて歩く道すじ白い花今日の泊まりはいで
湯の宿
か白い湯舟に染まる肌可愛い踊子お座敷めぐり三味と太鼓の障子窓恋と呼ぶにはまだ幼なさが残る黒髪薄化粧可愛い踊子小首をかしげ笑う眼もとの恥ずかしさ舟は出てゆく下田の浜を
68
1.愛妻宣言
かぎる妻よ妻よ旅に出ようかな冬は雪国いで
湯の宿
で口説きなおすも悪くな
69
6.陽炎
なたの匂いは取れたでしょうか北のはずれの
湯の宿
は窓の下まで日本海ひとり枕で眠るのに温もりさがす手が憎いあなたと暮した長さでしょうか灯り落とせば潮騒の音がひと際日本海湯気で曇った天窓の朝陽が肌に紅を差すあなたの愛
70
9.いで湯の宿
情話9.いで
湯の宿
作詞 吉岡治 作曲 藤原秀行こんなわたしでよかったら抱いてくださいしっか ... い捨てて悔いないいで
湯の宿
いっそ二人で死にたいと言ってあなたの顔を見る聞いちゃいけない恋の真実を試す ... 苦味の酒も苦味のいで
湯の宿
濡れた枕に目が覚めてそっと抜けだす裏通り待つという字を胸にのみこみわけもわ ... の逃げた夜明けのいで
湯
71
1.湯の花人形
作詞 小川比富美 作曲 宮野晃一さなげ
湯の宿
湯の香が雨に溶けりゃ恋しい夜がくるふたり並んで背のびをすれば夢がちょっぴり見えるのよああ情しぐれかええ湯の花しぐれ情ひとつで生きるもつらい旅のお人は通り雨舞の扇にふ
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1.湯煙りの宿
岡丈夫山の小さないで
湯の宿
にすてに来ました想い出を知っているのかせせらぎも泣いてくれるな瀬音を立てて ... つのる湯煙りの宿いで
湯の宿
の夜空を見れば遠いあの日を想いだす乱れた髪を梳きながら夫婦になれる夢をみて ... りの宿朝もや深いいで
湯の宿
は女の恋の切なさをそっとつつんでくれる霧あなた忘れてこれからは一人旅立つ
73
9.いで湯の宿
暫存9.いで
湯の宿
作詞 木下龍太郎 作曲 久保進一湯舟に浮かぶ三日月を手桶で掬(すく)い湯 ... れない元の二人にいで
湯の宿
障子の陰の虫の音(ね)は私の胸のしのび泣き浴衣の袖を押し当てて乱れたら…も ... れない夢の続きはいで
湯の宿
別れの朝は明けたのに袂(たもと)に隠す時刻表汽笛はここで聴くつもり辛いから ... れない元の二人にいで
湯の宿(!
74
12.哀愁列車
す涙の哀愁列車燃えて燃えて燃えてすごした
湯の宿
にうしろ髪ひく灯がひとつ今宵逢瀬を待ちわびる君の幸せ祈りつつ旅にのがれる哀愁列車泣いて泣いて泣いているのを知らぬげに窓は二人を遠くするこらえきれずに見返ればすがるせ
75
1.酔い語り
むものを酔えば恋しい人になる初めて許した
湯の宿
の窓に夜通し細雪(ささめゆき)想い出ほろほろ夢ほろろ想い出ほろほろ夢ほろろお酒相手に酔い語り苦労何度かさせられたすぐに顔出す浮気ぐせいつでも上手に騙されて露地の屋台
76
3.北のふたり旅
田でワインを飲んで阿寒湖でマリモをみて川
湯の宿
で疲れをいやすさだめがざんこくだわこの恋もえつきたい釧路まできっともうすぐさ丹頂鶴がむかえてくれたのねうつくしく空に舞うここからどこまで行こうどこまでもついて行くわ
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2.洞爺湖みれん
みれん有珠の夕月水面に揺れてあなた恋しい
湯の宿
よ思いとどかぬ涙にぬれてひとり待ちます桟橋でああ洞爺湖洞爺湖みれ
78
3.ふたり雪
あ幸せ色の春が紅さすふたり雪思い出の温泉
湯の宿
で二人の絆は深くなるあなたの愛のやさしさに弱い心を捨てましたああ幸せ色の春の足音ふたり雪花片が舞い散る雪のひろげた二つの手のひらにあなたの愛の温もりが胸にしんしん痛
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1.想い出のひと
たかたかし 作曲 遠藤実おもいでさみしいいで
湯の宿
は雨の音にもこころが濡れるあなたやめてよわたしを呼ぶのは死ぬほどあなたが好きだった弱いあの日のむかしにかえる愛していたとて運命に負けて泣いてわかれるふたりもあろう酒