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煌々

作詞:猪狩翔一
作曲:猪狩翔一

太陽に見惚れて
真昼に現れる月
生活に追われて見失う位の明かり
後悔の代わりになるモノがどうやらあるらしい
大抵の答えは探して見付かるものじゃない

ここから未来に行く以外にないのに
懐かしい日々に抱かれてみたり
生まれたまま 有りのままに人間が
生きれないのは何故

煌々と紅い血は誰が為に
何者でもない僕の為に
一生 使い切るまで贅沢に
鳴らして 鼓動を

今日 何回目の夜を数えて
今日 何回目の朝を迎える?
喜怒哀楽だらけで毎日は続くのだろう

その光が
この世界を照らし出すさ

太陽に背を向けて ここまで諦めたモノ
後悔の代わりに思い出と呼んでみたよ
暗い夜の帳に月明かりを探し始める
探していた答えも直ぐ傍にあるのかもしれない

未来に行く以外にないなら
新しい日々に抱かれていたい
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
大人でもない
子供でもない
満ち欠けの物語

体温を上げろよ 息を切らせ
嵐に笑い さあ手を叩け
忽ち弱音すら音を上げて
逃げ出すだろう

或る人の最期のその先で
心臓が思いの丈を刻む
そう一切合切が僕の形
僕の色

独り部屋に届く光景は
数ある恐怖より速い
悲しい事 悔しい事程
いつか僕が見る光になっていく

煌々と紅い血は誰が為に
何者でもない僕の為に
一生 使い切るまで贅沢に
鳴らして 鼓動を

体温を上げろよ 息を切らせ
他の誰でもない僕の為に
喜怒哀楽だらけの毎日が続くのだろう

その光が
この世界を照らし出した