Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > 羊文学 > トンネルを抜けたら >

羊文学



アルバムの紹介
歌詞
アルバムリスト

羊文学



作詞:塩塚モエカ
作曲:塩塚モエカ

君の生活のことをおもう
雨のにおいがする
体温はずっと下がらないまま
部屋にこもってる
窓から見える
光が揺れてる
雨、雨

君がくれたCDを聴く
何度も繰り返す
スピードはずっと変わらない
まだ部屋にこもってる
夜だけ見える
光が揺れてる
雨、雨


できれば
このまま
わたしに
きづかないで
それでは
またどこかで
あいましょう
さようなら

もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
君の吹いていた口笛が
夢に出てくる夜
悲しみは全部色褪せて
今ドアに手をかける
夜空と見える
光は揺れない
雨、雨

バラバラになって
ぼろぼろになって
またひとつになって
そうして続いてく

びしょ濡れになって
ひとりきりだって
声も出せなくて
それでも続いてく

雨が降りだして
きみをおもう
傘は置いてきた
幾つもの夜を越えてから
また空で会いましょう
雨、雨、
それでは、
そのときまで
さようなら