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1
1.シトラス
気持ち蓋をしてたのに
何も知らない
ほど憎めたのにそれじゃあムーンライトコショコショ話はそこそこにサンデ ... 帰りに漂う香りのよう
駅
前君の選んだコーヒー屋がうやむやの正体見たい胸を濁している何年たっても冷めない ... 気持ち蓋をしてたのに
何も知らない
ほど憎めたのにそれじゃあムーンライトコショコショ話はそこそこにサン
2
2.桜の咲く音がした
き慣れないローファー
駅
はもうすぐやっと少しだけ覚えてきた朝は3両目が何となく好き1人外を眺め立ってい ... じ制服着ているけれど
何も知らない
先輩なのか同級生なのかヒントはないのにボーッと考えてしまうクラスの
3
1.スタートダッシュ
でもなんか退屈だから
駅
まで伸びる歩道で一人絡まるイヤホン解いたら両耳にあふれ出す物語ページをめくるよ ... じた僕を乗せて降りる
駅
が遠ざかる煙のようにモヤモヤと募った僕のこのキモチが ... った僕のこのキモチが
何も知らない
ような空に広がってる誰もかれもあーみんな同じ表情に見えてもそれぞれ
4
3.バイオレットフィズ
ていてほしいいつもの
駅
ですれ違う貴方名前も職場も
何も知らない
なんだか気になり、目線で追ってみたけど私の視線なんて気付かないある
5
9.Ego-Rhythm
作曲 nowisee
駅
前で寄付金を求める声それを一瞥してタバコくわえる人僕は壁にもたれて煙を吐き出し ... 過信に埋もれた者同士
何も知らない
Oh so that's why you're so harsh
6
7.灰色の虹
きた日々は疑うことを
何も知らない
君がすべて奪って飛んでいった近頃はからっぽで大抵はすぐ飽きている生活 ... 答えだ夕暮れが家路の
駅
で燃える七色の虹が僕を呼んでるたゆたう野に咲く花よ手を取って歌うよ灰色の風が
7
11.各駅停車
ャ」11.各
駅
停車作詞うらら作曲上口浩平坂の真ん中で朝に出会い陽が落ちるまで遊んでい ... りはないと信じていた
何も知らない
きれいな笑顔は今だってあるよ消えないわつつじの花の香りがして新しい期 ... に会えた気がしたの各
駅
停車で降り立って湿った風を吸い込んだ「変わった」は大人の言葉だね初めて知った愛 ... りはないと信じていた
何
8
4.各駅停車
景色を4.各
駅
停車作詞うらら作曲上口浩平坂の真ん中で朝に出会い陽が落ちるまで遊んでい ... りはないと信じていた
何も知らない
きれいな笑顔は今だってあるよ消えないわつつじの花の香りがして新しい期 ... に会えた気がしたの各
駅
停車で降り立って湿った風を吸い込んだ「変わった」は大人の言葉だね初めて知った愛 ... りはないと信じていた
何
9
4.'wise'
eah白昼の地下鉄は
何も知らない
からスピードが変わるたびここで降りろって乗り換えろってさやたら尖った ... ってさ行きたい場所に
駅
はないの誰かの肩に身体預けたただ進んでいってしまうそんなのもう嫌なんだ wi
10
27.テングサの歌
曲谷山浩子紀勢本線各
駅
停車南部の次の岩代
駅
のひと気のないホームの古いベンチの上にあたしはいるのあたしテングサ海からとれた ... 捨てたの思い出せない
何も知らない
ぽかぽかお陽さまよいい天気誰もいないのよなぜかしらそりゃああたしにと ... るそよ風よいいきもち
駅
長さんの帽子がほらころがっているわそりゃああたしにとってはどうでもい
11
3.伝説(傳說)
速くて僕ら言葉少なに
駅
へ向かい歩いてる踏み切りの手前で猫が又おっ死んでた彼の目には僕らがどんな風に映 ... が頭の上を過ぎて行く
何も知らない
僕たちはハンバーガーを食べているうん百年の昔茶色い星が瞬いたここで見 ... が綺麗な蝶を狙ってる
何も知らない
僕たちはチェーンメールを無視してる風の音の喧(やかま)しさがやけに耳 ... 暗い夜空を飛
12
10.テングサの歌
曲谷山浩子紀勢本線各
駅
停車南部の次の岩代
駅
のひと気のないホームの古いベンチの上にあたしはいるのあたしテングサ海からとれた ... 捨てたの思い出せない
何も知らない
ぽかぽかお陽さまよいい天気誰もいないのよなぜかしらそりゃああたしにと ... るそよ風よいいきもち
駅
長さんの帽子がほらころがっているわそりゃああたしにとってはどうでもい
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12.青春残酷物語
人今汽車にのる貴方は
何も知らない
ままでこの
駅
に立たずんでいる青春はいつも残酷なほどに美しいドラマの幕を下ろしてゆく体に宿
14
3.青春残酷物語
人今汽車にのる貴方は
何も知らない
ままでこの
駅
に立たずんでいる青春はいつも残酷なほどに美しいドラマの幕を下ろしてゆく体に宿
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18.伝説
速くて僕ら言葉少なに
駅
へ向かい歩いてる踏み切りの手前で猫が又おっ死んでた彼の目には僕らがどんな風に映 ... が頭の上を過ぎて行く
何も知らない
僕たちはハンバーガーを食べているうん百年の昔茶色い星が瞬いたここで見 ... が綺麗な蝶を狙ってる
何も知らない
僕たちはチェーンメールを無視してる風の音の喧しさがやけに耳に衝く夜は ... 暗い夜空を