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北の港 】 【 歌詞 】 合計79件の関連歌詞

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1 2.心の海峡 今も待ってると…止まり木すてたあの日から北の港町(みなと)は遠すぎるたどり着けない戻れない心の海峡迷い鳥もしも背中を向けずにいたら比翼の鳥になれたのか…まぶたの裏でゆれている白い横顔片えくぼ酒に未練が浮かぶ夜は
2 2.浜のれん 開(ひら)いた店なのに私残してどこ行った北の港の浜のれん今日も一人で赤提灯(ひ)を灯(とも)すヒュルヒュルヒュルリと海風吹いて誰か噂を連れて来い連れて来い雨が降る日は側(そば)にいて風邪を引くなと抱き寄せた酔え
3 1.海峡の雪 ‥雪になるひとりの冬は寒すぎる想い届かぬ北の港町息を吹きかけ両手をかざしても燃やす暖炉の頼りなさ雪が深々降るばかり海峡岬は今日も‥冬の色あなた私の命の恋塒(ねぐら)飛んでゆきたいゆかれない追ってゆけない波の果て
4 2.港町哀歌 く噛めば遠い汽笛が夕日を落とす忘れ旅です北の港町寒いしばれる涙が凍るもいちどもいちどあなたにすがりたいひとりぼっちの海猫よおまえが翼すぼめて啼けば赤い椿が未練にむせぶ忘れ旅です北の煉瓦道(れんがみち)どこを歩け
5 3.旅の終りに かさみしい秋もある旅の終りにみつけた夢は北の港のちいさな酒場暗い帆影に肩寄せあって歌う故郷の子守

6 1.雪蛍 詞内田薫 作曲 内田薫あなた探しているように北の港に雪が舞う風の便りを道連れにして訪ねてきました見知らぬ街に心にポツンとあなたが点(つ)けた恋灯り初恋みたいに切なく痛く疼(うず)くのこの胸あなたに寄り添い生きてゆき
7 1.雪割り酒 胸の中まで雪が降る風待ち波待ちあなた待ち北の港は雪酒場ハタハタつまみの手酌酒夢も溶けゆく雪割り酒よ高いお山を境い目にあちら晴れてもこちら雪春待ち花待ちサクラ待ち今も逢いたい逢いたいよあなたの背中のぬくもりを想い
8 2.おんなの旅路 條忠 作曲 聖川湧夢という名の積み荷を降ろし北の港を旅立つわたし生きてくことが旅ならば明日はどんな港町霧が泣いてる霧が泣いてるおんなの旅路あなた愛したこの町捨てて愛の港を旅立つわたし幸せすぎた罰だよと心を波が責め立
9 2.最北みなと町 好きよあなた一人きりでも生きてゆきます最北の港町(まち
10 1.酔いのブルース ない男ひとり馬鹿なブルースよ夜明け雪の町北の港町夢の足跡(あしあと)をひとりつけながら軋(きし)む船音に煙草火をつけてこれからの俺の道灯(みちあか)りにして波よ…風よ…怒鳴れよ朝よ…朝よ…来るな何でだョ何で俺だ
11 1.北の港で待つ女 浜博也-北の港で待つ女/おまえと俺と1. ... えと俺と1.北の港で待つ女 作詞 麻こよみ 作曲 岡千秋おまえに似合う男になって必ずいつの日 ... 送(おく)ってくれた北の港でひとり待つ女ふたりで暮らす幸せあれば何(なん)にもいらないと微笑(わら) ... おさら逢いたさつのる北の港で今も待つ女離れていても心はひとつ会えない年月(としつき)は無駄に
12 2.おまえと俺と 浜博也-北の港で待つ女/おまえと俺と2.おまえと俺と 作詞 麻こよみ 作曲 岡千秋おまえの瞳にあふれる涙細い肩先そっと抱き寄せる探していたんだ迎えに来たよやっと逢えたね北
13 1.北港 r>1.北港 作詞 森進一 作曲 森進一北の港に汽笛がひびく出船未練の別れ唄あの娘はどうしているのかとうわさに聞いたこの町へたずねて来たよ北港古い酒場に灯りがともる窓のむこうに雪が舞う幸せつかんでいればいい泣き
14 2.女心のブルース せつなく明かりが灯る北の港で見たというあなたをひとり追いかけて噂たずねる相馬塩釜石巻窓のガラスが曇る ... みれんかため息なのか北の港はふるさとかあなたをさがし追いかけて噂たずねる雄勝(おがつ)陸前大船渡何処 ... メみたいなやさしい瞳北の港を流れてるあなたを今日も追いかけて噂たずねる宮古釜石気仙
15 11.北のえぞ番屋 作詞 吉幾三 作曲 吉幾三北の港のよ番屋には語りつがれた酒がある遠く異国で眠る人海をへだてて手を合わす宗谷 ... もんか…北のえぞ番屋北の港のよ流氷にゃきざみ込まれた酒がある「これが最後よさようなら」腹をくくった九 ... しない…北のえぞ番屋北の港のよ酒場には言葉いらない酒がある利尻・礼文に陽(ひ)がしずむ行く船来る船
16 10.冬花火 花火 作詞 大久保よしお 作曲 徳久広司北の港でおまえを捜し一人で歩く波止場まち浜の酒場は夜風が沁みる季節はずれの冬花火きれいな色ははかなく消えてどこか寂しい夜の星肩を並べた写真を見つめ戻って来いと呼びかける夜
17 14.冬のくちびる の向うのおもかげ探す北の港は荒れ模様お酒飲んでも独りでは胸に寒さがしみとおるいつか一緒にくらす日をい ... をいつも女は心に願う北の港はまた吹雪雪に埋れた波止場には想い通わす船もない燃えて求める愛もなく冬のく ... る凍(しば)れて痛い北の港は雪景色せめて今夜は夢にでも逢いに帰って頼むか
18 1.冬かもめ いたさつのるこころ焦がして波止場に立てば北の港は冬間近無理な夢なら見ないでいたい泣いた分だけ痩せてく私遠くでカモメが波間に消えて雪がいつしか窓辺に積もる何処にいるのよあの人は遠く別離(わかれ)てゆく人よりも帰り
19 25.北海一番船 br> 作詞 里村龍一 作曲 美樹克彦北のオオー北の港は雪雪雪が降る海猫が波止場で鳴いて船を待つ春よ早ヨ来い沖の彼方に流氷(りゅうひょう)消えりゃ鮭の季節だ北洋船(ほくようせん)だ海は男の心の故郷さ惚れてエエー惚れてみ
20 1.雪かもめ も来なけりゃ便りも来ないあんた逢いたいよ北の港町わざと明るく振舞わなけりゃ胸のすき間が寒すぎるひと冬だけの夢なのに人なのに流れ浮藻が身を寄せ合って燃えて泣きたいよせめてもう一度冷たすぎると火傷をするわあんた気ま

21 15.おまえに逢いたい に逢いたい 作詞 槙桜子 作曲 伊藤雪彦北の港町あの頃二人は波にたわむれる鴎によく似てた遠く離れたこの都会(まち)に白く乾いたこの都会におまえはいると風が伝えた海もないのに海鳴りが俺の背中で泣きじゃくるおまえに
22 6.酔恋花 女の愚痴になり酔わなきゃ未練が尾をひいて北の港のこぼれ灯にかさねる面影酔恋花逢わなきゃよかったあの人に言わなきゃよかったつよがりを酔ったふりして外に出りゃ霙がいつしか雪模様消しておくれよなにもかも咲いても咲けな
23 17.港 り鳥さえ眠れぬ港あぁ北の港町冬待つ女涙が凍ることばが凍るあんたの船かと岬へ走るここは最果て女の港明日 ... な)にオホーツクあぁ北の港町冬待つ女夜風が叫ぶ心が叫ぶ枕を抱えて私は眠る寝返り打てば流れる涙明日(あ ... 日(あした)を夢見て北の港今日も波の音あんた教えた歌がわりにあぁ ... 教えた歌がわりにあぁ北の港町冬待つ女今日も波の音
24 4.幻舷之介 たを愛せる独身(ひとり)になってたずねた北の港町もう遅いのねわかっていても聞こえてくるのは潮鳴りばかりさよならあなた舷之介あたいに残した手紙の続きもっと続けて欲しかった男幻舷之介おまえによく似た子供を産めとやさ
25 1.冬花火 花火 作詞 大久保よしお 作曲 徳久広司北の港でおまえを捜し一人で歩く波止場まち浜の酒場は夜風が沁みる季節はずれの冬花火きれいな色ははかなく消えてどこか寂(さび)しい夜の星肩を並べた写真を見つめ戻って来いと呼び
26 17.夢つみ草 夢つみ草 作詞 杉園親誠 作曲 杉園親誠北の港の夢つみ草は人でなしだよ心がないね旅の女のまつげを濡らすおぼれそうだよ涙の海にああ心に傘さしながら酒に浮かべる想い出枕夜が見えたら灯りを消して想い出坂から夢み坂まで
27 1.命かさねて ても離さないちいさな幸せ待とうよ肩よせて北の港の霧笛の音が夢をくれたよ男の胸に…今日からふたり人生ふたり命かさねておまえと生き
28 14.おまえに逢いたい に逢いたい 作詞 槙桜子 作曲 伊藤雪彦北の港町あの頃二人は波にたわむれる鴎によく似てた遠く離れたこの都会(まち)に白く乾いたこの都会におまえはいると風が伝えた海もないのに海鳴りが俺の背中で泣きじゃくるおまえに
29 3.北の港駅 -田川寿美全曲集 冬の日本海3.北の港駅 作詞 悠木圭子 作曲 鈴木淳好きだから離れても必ず帰るよとふるえる私を抱きしめた何もかも捨てゝ貴方の後から追いかけて行けばよかった最終列車涙まじりの雪が舞う恋し
30 16.北の港駅 クション1992~201116.北の港駅 作詞 悠木圭子 作曲 鈴木淳好きだから離れても必ず帰るよとふるえる私を抱きしめた何もかも捨てゝ貴方の後から追いかけて行けばよかった最終列車涙まじりの雪が舞う恋し
31 15.北海一番船 br> 作詞 里村龍一 作曲 美樹克彦北のオオー北の港は雪雪雪が降る海猫が波止場で鳴いて船を待つ春よ早ヨ来い沖の彼方に流氷(りゅうひょう)消えりゃ鮭の季節だ北洋船(ほくようせん)だ海は男の心の故郷さ惚れてエエー惚れてみ
32 28.そして、今…悲しみの終着駅 たのことを探していたよな気がしますそれは北の港町でもそして凍てつく冬の岬で…あゝ生きてさえいればめぐり逢えるとあゝ涙をぬぐってくれる人にあなたは悲しみの終着駅だから手鏡を見るたび涙がいつも似合っていたよな気がし
33 5.旅の終りに かさみしい秋もある旅の終りにみつけた夢は北の港のちいさな酒場暗い灯影に肩寄せあって歌う故郷の子守
34 36.旅の終りに かさみしい秋もある旅の終りにみつけた夢は北の港のちいさな酒場暗い灯影に肩寄せあって歌う故郷の子守
35 15.旅の終りに かさみしい秋もある旅の終りにみつけた夢は北の港のちいさな酒場暗い灯影に肩寄せあって歌う故郷の子守
36 15.北海一番船 br> 作詞 里村龍一 作曲 美樹克彦北のオオー北の港は雪雪雪が降る海猫が波止場で鳴いて船を待つ春よ早ヨ来い沖の彼方に流氷(りゅうひょう)消えりゃ鮭の季節だ北洋船(ほくようせん)だ海は男の心の故郷さ惚れてエエー惚れてみ
37 1.北の港駅 田川寿美-北の港駅1.北の港駅 作詞 悠木圭子 作曲 鈴木淳好きだから離れても必ず掃るよとふるえる私
38 2.哀しみにさようなら 田川寿美-北の港駅2.哀しみにさようなら 作詞 悠木圭子 作曲 鈴木淳地圖にないふるさとの小さな寂しい無人驛季節はずれの粉雪が淚と一緒に消えてゆく今日から明日へ又その明日や
39 12.旅の終りに かさみしい秋もある旅の終りにみつけた夢は北の港のちいさな酒場暗い灯影(ほかげ)に肩寄せあって歌う故郷の子守
40 14.北の恋歌 .北の恋歌 作詞 吉田旺 作曲 徳久広司北の港に風花舞えばみれんゆすって海猫が哭くさんさ時雨か萱野の雨か…逢いたいよあゝゝあんたいいよ夢でも逢いにきて遠い眸をして唄ってくれた歌がせめての置きみやげさんさふれふれ
41 15.旅の終りに かさみしい秋もある旅の終りにみつけた夢は北の港のちいさな酒場暗い灯影に肩寄せあって歌う故郷の子守
42 6.旅の終りに かさみしい秋もある旅の終りにみつけた夢は北の港のちいさな酒場暗い灯影に肩寄せあって歌う故郷の子守
43 13.そんな鴎の港町 函館稚内そんな?の…北の港町男には心に古い酒場がそして詫びたい?が一羽女には過去(きのう)をゆらす水 ... 蘭苫小牧そんな?の…北の港町あゝ男もカモメ女もカモメやさしさ上手と強がり上手根室網走船泊そんな?の… ... 網走船泊そんな?の…北の港
44 13.旅の終りに かさみしい秋もある旅の終りにみつけた夢は北の港のちいさな酒場暗い灯影に肩寄せあって歌う故郷の子守
45 1.酒場恋唄 作詞 遠藤実 作曲 遠藤実ここに居るよと聞いた北の港の酒場ドアを開けたら泣けたとてもやつれたおまえわざと他人のそぶりそれでいいのさ酒場つもる話は今夜語り明かそうおまえ逢いたかったよ逢いたかったよ俺のおまえ生きているか

46 14.北の恋歌 .北の恋歌 作詞 吉田旺 作曲 徳久広司北の港に風花舞えばみれんゆすって海猫が哭くさんさ時雨か萱野の雨か…逢いたいよあゝゝあんたいいよ夢でも逢いにきて遠い眸をして唄ってくれた歌がせめての置きみやげさんさふれふれ
47 15.北海一番船 br> 作詞 里村龍一 作曲 美樹克彦北のオオー北の港は雪雪雪が降る海猫が波止場で鳴いて船を待つ春よ早ヨ来い沖の彼方に流氷(りゅうひょう)消えりゃ鮭の季節だ北洋船(ほくようせん)だ海は男の心の故郷さ惚れてエエー惚れてみ
48 1.北の海明け 荒れきそうな空の色にらんで私を抱き寄せる北の港明日は海明けだ気をつけてあんたはむこうみずだからよ海はやんちゃで気まぐれだまわし呑みしたどんぶりだけが愛の形見たねエンヤラコラセ別れがつらい鴎おまえもヨ酔っぱらえ波
49 3.赤いハマナス りの重さを知ったいまもこの俺を待つと言う北の港は夜霧にぬれる赤いハマナスあゝたずね花探せばゆく道まだありながらおまえ一人を行かせたあの日つくり笑顔の片えくぼ遠い灯りにゆがんでゆれる赤いハマナスあゝ影ばかり夜更け
50 29.悲しみの終着駅 たのことを探していたよな気がしますそれは北の港町でもそして凍てつく冬の岬で…あゝ生きてさえいればめぐり逢えるとあゝ涙をぬぐってくれる人にあなたは悲しみの終着駅だから手鏡を見るたび涙がいつも似合っていたよな気がし
51 35.悲しみの終着駅 たのことを探していたよな気がしますそれは北の港町でもそして凍てつく冬の岬で…あゝ生きてさえいればめぐり逢えるとあゝ涙をぬぐってくれる人にあなたは悲しみの終着駅だから手鏡を見るたび涙がいつも似合っていたよな気がし
52 50.そして、今…悲しみの終着駅… たのことを探していたよな気がしますそれは北の港町でもそして凍てつく冬の岬で…あゝ生きてさえいればめぐり逢えるとあゝ涙をぬぐってくれる人にあなたは悲しみの終着駅だから手鏡を見るたび涙がいつも似合っていたよな気がし
53 9.北の港のみれん船 ソングス9.北の港のみれん船 作詞 丹古晴己 作曲 中村典正 ... 丹古晴己 作曲 中村典正北の港の桟橋にあなたがつないだみれん船このまま雪にうずもれても錆びてほろびるさ
54 1.旅の終りに かさみしい秋もある旅の終りにみつけた夢は北の港のちいさな酒場暗い灯影(ほかげ)に肩寄せあって歌う故郷の子守
55 3.北海暴れん坊 ごめんよソーランソーラン私ゃ北海暴れん坊北の港を振り出しに津軽海峡はるかに遠い男まさりも情に弱いさらばおさらばさらばおさらばまた来るよ歌であやつるソーランソーラン私ゃ北海暴れん
56 9.いじわる海峡 が…鴎が…呼びとめる北の港北の港のいじわる海峡渡り鳥さえ便りをくれるなのに貴方はため息ばかり笑顔でいつか
57 8.おまえに逢いたい に逢いたい 作詞 槙桜子 作曲 伊藤雪彦北の港町あの頃二人は波にたわむれる鴎によく似てた遠く離れたこの都会(まち)に白く乾いたこの都会におまえはいると風が伝えた海もないのに海鳴りが俺の背中で泣きじゃくるおまえに
58 1.渋谷のネコ 木で涙ながして爪を切るカラオケの画面には北の港の冬景色ねえ誰か今夜はやさしく声をかけてよあんちくしょうの想い出なんてみんな捨てたい気分…ドコガユメミルシブヤダヨ!ドコガユメミルシブヤダヨ!ないないづくしの…ない
59 1.渋谷のネコ 木で涙ながして爪を切るカラオケの画面には北の港の冬景色ねえ誰か今夜はやさしく声をかけてよあんちくしょうの想い出なんてみんな捨てたい気分…ドコガユメミルシブヤダヨ!ドコガユメミルシブヤダヨ!ないないづくしの…ない
60 10.北のともしび 度惚れなおし(男女)追いかけてめぐり逢う北の港町(女)焼棒杭に火をつけた(男女)勇魚とハマナス似た者同志(女)淋しいときだけ逢いたがる(男)勝手な奴だと責めないで(女)とても離れちゃ(男)暮らせぬことに(男女)
61 5.流氷挽歌 く添うて一年別れて二年みれん三年身が細る北の港の淋しさよあなた恋しい流氷挽歌雪にうもれた波止場の隅にゃ主を失くした舟ばかり凍る心を抱かれて燃えて寒さ忘れた夜もあるそれが私の恋でした夢もしばれる流氷挽歌女盛りを最
62 3.北海暴れん坊 ごめんよソーランソーラン私ゃ北海暴れん坊北の港を振り出しに津軽海峡はるかに遠い男まさりも情に弱いさらばおさらばさらばおさらばまた来るよ歌であやつるソーランソーラン私ゃ北海暴れん
63 40.冬のくちびる の向うのおもかげ探す北の港は荒れ模様お酒飲んでも独りでは胸に寒さがしみとおるいつか一緒にくらす日をい ... をいつも女は心に願う北の港はまた吹雪雪に埋れた波止場には想い通わす船もない燃えて求める愛もなく冬のく ... る凍(しば)れて痛い北の港は雪景色せめて今夜は夢にでも逢いに帰って頼むか
64 8.風挽歌 .風挽歌 作詞 坂口照幸 作曲 大谷明裕北の港は冬ごもり女の吐息もひゅるひゅるる目尻伝わるこの涙殺しきれずにみれん酒あんたも出てって二月三月遠くて男寒くて女所詮一生馬鹿踊り酒でもくらって泣くもいい船は浜辺でひと
65 1.旅路酒 のに恋しさつのらせる北の港町酔って今夜は眠りたいひとり寂しいひとり寂しい旅路酒私が幸せ求めたならば誰 ... よに霧笛も呼んでいる北の港町思いがけないめぐり逢い夢を浮かべる夢を浮かべる旅路
66 8.心燃えさせて させて女やめるまで明日に飛べない傷つき鴎北の港宿いま酒と泣きたい女ひとり寝うす化粧燃えて抱かれた愛の日を肌にとめてるこの指輪心燃えさせて命燃えさせて女やめるまであなたひとりに尽くしたい心燃えさせて命燃えさせて女
67 5.旅の終りに かさみしい秋もある旅の終りにみつけた夢は北の港のちいさな酒場暗い灯影に肩寄せあって歌う故郷の子守
68 13.漁火情話 も沖の漁火誰を待つ小雨がみぞれに変わる頃北の港は雪の中爪の先まで女ですいくら私を泣かせたらあなた心が済みますかゆれる漁火夜明け
69 1.流氷挽歌 く添うて一年別れて二年みれん三年身が細る北の港の淋しさよあなた恋しい流氷挽歌雪にうもれた波止場の隅にゃ主を失くした舟ばかり凍る心を抱かれて燃えて寒さ忘れた夜もあるそれが私の恋でした夢もしばれる流氷挽歌女盛りを最
70 1.いじわる海峡 が…鴎が…呼びとめる北の港北の港のいじわる海峡渡り鳥さえ便りをくれるなのに貴方はため息ばかり笑顔でいつか
71 14.悲しみの終着駅 たのことを探していたよな気がしますそれは北の港町でもそして凍てつく冬の岬で…あゝ生きてさえいればめぐり逢えるとあゝ涙をぬぐってくれる人にあなたは悲しみの終着駅だから手鏡を見るたび涙がいつも似合っていたよな気がし
72 5.旅の終りに かさみしい秋もある旅の終りにみつけた夢は北の港のちいさな酒場暗い灯影に肩寄せあって歌う故郷の子守
73 9.北の港のみれん船 幸子絶唱9.北の港のみれん船 作詞 丹古晴己 作曲 中村典正 ... 丹古晴己 作曲 中村典正北の港の桟橋にあなたがつないだみれん船このまま雪にうずもれても錆びてほろびるさ
74 16.しぐれの港 下地亜記子 作曲 和泉友大胸の漁火哀しく灯る北の港は今日も雨あなたあなたあなた私を忘れたの…夢でもいいわ嘘でもいいわもう一度逢いたいしぐれの港遠い波間に面影浮かぶ未練心をたたく潮風鴎鴎鴎鳴くなよつらいから…夢でもい
75 26.北へ流れて 男のつよさよわさを胸に抱えて冷酒あびりゃ北の港の春遠
76 29.北のつがい鳥 いしょと波が拍子とる北の港のつがい鳥一つ二つの浮気はあると寝酒のはずみで見栄をはるあんたほんとに腕っ ... いしょと波がうた唄う北の港のつがい鳥へばりつくよな小さな漁港(みなと)お天気しだいの漁暮らしあんた人 ... いしょと波が舞い踊る北の港のつがい
77 23.北のともしび きらめ二度惚れなおし追いかけてめぐり逢う北の港町焼棒杭に火をつけた勇魚とハマナス似た者同志淋しいときだけ逢いたがる勝手な奴だと責めないでとても離れちゃ暮らせぬことに気がついてとび乗った夜の北航路もう逃がさない逃
78 1.この町に生きる の花束を抱く白い影が宿る琥珀の夢が切ない北の港町生きてゆきたいあなたと二人そんな一途な私の願い二度とは離れたくない夜景を映す窓からにじんだ夜に消え入りそうなか細いおまえ永遠に変わらぬ私の愛を夢を賭けて生きたいそ
79 2.北のものがたり にわからない女のはげしさは男にわからない北の港で波音聞いてあしたはあてない飲みおさ