【
古傷に
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1.愛ばっかり
ね染み付いた温かさは
古傷に
なってまた増えていく繰り返す今日にお別れしよう愛に絡まり愛で終わるばっか浮 ... ね染み付いた温かさは
古傷に
なってまた増えていく繰り返す今日にお別れしよう愛に絡まり愛で終わるばっか
2
6.シカバネーゼ
触って触ってよねえああこのまま時が過ぎて
古傷に
もなれずずっと本性なんて見せない美しい僕らのままさあ神様壊して壊してよねぇ千年たっても癒えないこの傷を背負ってお終いねえ、神様殺して殺してよ、ねぇ全部僕のせいさ同じ
3
2.東京灯り
雨(よさめ)に寄り添う傘の花沁みるよ胸の
古傷に
ろくな幸せやれないと泣いてゆずった恋ひとつあぁ東京東京灯りネオンの眩しい空だって故郷につづくおなじ空どこにいたって出直せるひとついいことあればいいあぁ東京東京灯
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11.HARU(仮)
嘘と側に居続けた跡が
古傷に
成って永遠を見つめた春開け放った窓群青が光る蕾はそこらじゅうで顔を洗って待 ... 嘘と側に居続けた跡が
古傷に
成って永遠を見つめた春常識のナイフを右手に忍ばせいつからだろうか流行りの
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6.THE CHAIR
の?何も正しくはない女、長髪が靡いた風が
古傷に
響いた怯え、震えたその口二度と開くことは無い座って立ってまた座って立って座ってまた立って座ってただ肩を落とした1mmも動いてないのに座って立ってまた座って立って座っ
6
6.いつか
に吹き込んだ息吹過去にケリ付け覚悟を塗る
古傷に
スナップバック深く被りバスケットシャツにまだ細かったゴールドチェーン強がった単純に格好が全てじゃないけどどうしてか分からないでもその今が創る未来見極めた自分次第何度
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10.いつか
に吹き込んだ息吹過去にケリ付け覚悟を塗る
古傷に
スナップバック深く被りバスケットシャツにまだ細かったゴールドチェーン強がった単純に格好が全てじゃないけどどうしてか分からないでもその今が創る未来見極めた自分次第何度
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1.いつか
に吹き込んだ息吹過去にケリ付け覚悟を塗る
古傷に
スナップバック深く被りバスケットシャツにまだ細かったゴールドチェーン強がった単純に格好が全てじゃないけどどうしてか分からないでもその今が創る未来見極めた自分次第何度
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11.浮世まかせ
の旅もよし浮世まかせの秋深くどこか恋しい
古傷に
更けて木枯らし冴える夜は心ふるえて泣くもよし浮世まかせの冬の中いいさそうだよ誰も皆浮世まかせの風
10
78.浮世まかせ(2002.5)
の旅もよし浮世まかせの秋深くどこか恋しい
古傷に
更けて木枯らし冴える夜は心ふるえて泣くもよし浮世まかせの冬の中いいさそうだよ誰も皆浮世まかせの風
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15.浮世まかせ
の旅もよし浮世まかせの秋深くどこか恋しい
古傷に
更けて木枯らし冴える夜は心ふるえて泣くもよし浮世まかせの冬の中いいさそうだよ誰も皆浮世まかせの風
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15.酒ごよみ
くわびて済まない酒ごよみ酔えばでしゃばる
古傷に
沁みる手酌の燗の酒好きで別れて来たくせにおまえを浮かべる馬鹿な奴辛さ重ねて酒ごよみ今じゃ判るよ痛い程そうさおまえの優しさが切符買ってもなんになる昔に帰れる汽車もない
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12.浮世まかせ
の旅もよし浮世まかせの秋深くどこか恋しい
古傷に
更けて木枯らし冴える夜は心ふるえて泣くもよし浮世まかせの冬の中いいさそうだよ誰も皆浮世まかせの風
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1.酒ごよみ
くわびて済まない酒ごよみ酔えばでしゃばる
古傷に
沁みる手酌の燗の酒好きで別れて来たくせにおまえを浮かべる馬鹿な奴辛さ重ねて酒ごよみ今じゃ判るよ痛い程そうさおまえの優しさが切符買ってもなんになる昔に帰れる汽車もない
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3.Sha la la
無力さを知った自分だったなかなか治らない
古傷に
優しく触れて強く抱きしめてくれたの溢れ出る涙止めずに流そう大きな声でさあ泣けばいいよ時がくればそう忘れられるからただ迷わず…胸に刻み込んだ悲しい後悔をかき消すように
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4.Sha la la-Live version-
無力さを知った自分だったなかなか治らない
古傷に
優しく触れて強く抱きしめてくれたの溢れ出る涙止めずに流そう大きな声でさあ泣けばいいよ時がくればそう忘れられるからただ迷わず…胸に刻み込んだ悲しい後悔をかき消すように
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12.かもめ
性質(たち)だから気にかゝるよおたがいの
古傷に
ふとつまづいたたったそれだけのことだけど仕方なかった一年愛をかさねたあの部屋にはいまは見知らぬいまは見知らぬ他人(ひと)が住んでいるよ季節はずれの海を見ているあきら
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4.雨の銀座
つつ待ちました男ごころは移り雨女ごころの
古傷に
かけた情がうれしくてうそと知りつつ待ちました恋の銀座は小ぬか雨濡れて待つ身のみじめさを一目あなたに見せたくてうそと知りつつ待ちました女泣かせの通り雨ついてゆきたいど
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3.露地裏
ら裾のほこりはなぁ・・・笑ってはたこうぜ
古傷に
沁みるのさその演歌は置き去りのあのひとを思い出す好きだって好きだって二度と帰らぬ故郷なら罪なたよりはなぁ・・・出さずにすまそうぜしんしんと降りしきる雪をみて露地裏の
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11.雨の銀座
つつ待ちました男ごころは移り雨女ごころの
古傷に
かけた情がうれしくてうそと知りつつ待ちました恋の銀座は小ぬか雨濡れて待つ身のみじめさを一目あなたに見せたくてうそと知りつつ待ちました女泣かせの通り雨ついてゆきたいど
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3.大切なもの
越えて行きたい気がつけばまだしゃがみこむ
古傷に
呑み込まれそうになる時は君を思うよ少しだけ進めたかな許し合える強さに向かって挫けそうになる日も君がいて乗り越えよう素直に思うんだありきたりな事しか出来ないけどいつも