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大和路の
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1
3.梅川忠兵衛
旅が死出の旅路であったとはようやく着いた
大和路の
雪降りしきる新口村「いまさら云うても詮ないが、たとえ遊女なればとて、こんなによい女子じゃから嫁にする。金がいるとは、なぜ云うては来ないんじゃ。人の金を盗んで高飛び
2
11.大和路の恋
紀行19~瀬戸内 小豆島~11.
大和路の
恋 作詞 仁井谷俊也 作曲 弦哲也涙で綴った別れの手紙あなたに届いた頃でしょうひとり大和路淋しさ抱いて仰ぐ三輪山季節の風が…振り向きませんあの恋を胸にしまって胸に
3
13.大和路の恋
謡紀行16 ~早鞆ノ瀬戸~13.
大和路の
恋 作詞 仁井谷俊也 作曲 弦哲也涙で綴った別れの手紙あなたに届いた頃でしょうひとり大和路淋しさ抱いて仰ぐ三輪山季節の風が…振り向きませんあの恋を胸にしまって胸に
4
1.大和路の恋
おり-歌謡紀行14〜
大和路の
恋〜1.
大和路の
恋 作詞 仁井谷俊也 作曲 弦哲也涙で綴った別れの手紙あなたに届いた頃
5
2.松島紀行
水森かおり-歌謡紀行14〜
大和路の
恋〜2.松島紀行 作詞 たかたかし 作曲 弦哲也涙どんなに流してみても過ぎたあの日はかえらない別れるための旅なのに面影ばかり浮かびますひとり松島未練がつの
6
3.榛名山
水森かおり-歌謡紀行14〜
大和路の
恋〜3.榛名山 作詞 たきのえいじ 作曲 伊藤雪彦傘をさしても隠せないおんな心の淋しさは伊香保湯けむり榛名山地図を片手にひとり旅あなた振り切るつもりでも未
7
4.鳥取砂丘
水森かおり-歌謡紀行14〜
大和路の
恋〜4.鳥取砂丘 作詞 木下龍太郎 作曲 弦哲也潮の匂いに包まれながら砂に埋れて眠りたい失くした後でしみじみ知ったあなたの愛の大きさを鳥取砂丘の道は迷い道
8
5.ソーラン渡り鳥
水森かおり-歌謡紀行14〜
大和路の
恋〜5.ソーラン渡り鳥 作詞 石本美由起 作曲 遠藤実津軽の海を越えて来た塒(ねぐら)持たないみなしごつばめ江差(えさし)恋しや鰊場(にしんば)恋し三味を
9
6.踊子
水森かおり-歌謡紀行14〜
大和路の
恋〜6.踊子 作詞 喜志邦三 作曲 渡久地政信さよならも言えず泣いている私の踊子よ……ああ船が出る天城峠で会(お)うた日は絵のようにあでやかな袖が雨に濡れ
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7.星屑の町
水森かおり-歌謡紀行14〜
大和路の
恋〜7.星屑の町 作詞 東条寿三郎 作曲 安部芳明両手を回して帰ろ揺れながら涙の中をたっひとりでやさしかった夢にはぐれず瞼(まぶた)を閉じて帰ろまだ遠い赤
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8.北国の春
水森かおり-歌謡紀行14〜
大和路の
恋〜8.北国の春 作詞 いではく 作曲 遠藤実白樺青空南風こぶし咲くあの丘北国のああ北国の春季節が都会ではわからないだろうと届いたおふくろの小さな包みあの
12
9.輪島朝市
水森かおり-歌謡紀行14〜
大和路の
恋〜9.輪島朝市 作詞 木下龍太郎 作曲 弦哲也愛をなくした心のように空は重たい鉛色輪島朝市…涙をひとり捨てに来た寒さこらえて店出す人の声がやさしい能登訛
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10.天草五橋
水森かおり-歌謡紀行14〜
大和路の
恋〜10.天草五橋 作詞 麻こよみ 作曲 四方章人恋にはぐれた女の胸に波が冷たく打ち寄せる指輪の跡を隠してみても今も心が痛みます…海の青さが身に沁みて未練
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11.佐渡航路
水森かおり-歌謡紀行14〜
大和路の
恋〜11.佐渡航路 作詞 仁井谷俊也 作曲 水森英夫あなたを忘れるあきらめるそんな思いで佐渡の旅ほんとはふたりで来たかった荒波打ち寄す日本海ひとりたたずむ
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12.伊勢めぐり
水森かおり-歌謡紀行14〜
大和路の
恋〜12.伊勢めぐり 作詞 田久保真見 作曲 弦哲也風に吹かれる木の葉のように夢はこの手をすり抜ける肩を寄せ合う夫婦岩(めおといわ)見れば心が熱くなるおん
16
13.地中海
水森かおり-歌謡紀行14〜
大和路の
恋〜13.地中海 作詞 水木れいじ 作曲 弦哲也愛しすぎての別れもあると夜間飛行で着いた街ローマ始発のクルーズ船(せん)に涙こらえて涙こらえて地中海…胸の
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14.東尋坊
水森かおり-歌謡紀行14〜
大和路の
恋〜14.東尋坊 作詞 木下龍太郎 作曲 弦哲也別れ旅する女の胸を見抜いて泣くのか日本海波の花散るしぶき越前東尋坊行きは貴方が道連れだけど帰りは涙とふたり
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1.大和路の恋
水森かおり-
大和路の
恋1.
大和路の
恋 作詞 仁井谷俊也 作曲 弦哲也涙で綴った別れの手紙あなたに届いた頃
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2.恋人岬
水森かおり-
大和路の
恋2.恋人岬 作詞 旦野いづみ 作曲 弦哲也過ぎたあの日はまぼろしですか今も消えない想い出ばかり愛にはぐれた女にはその名もかなしい恋人岬旅の終わりの駿河湾
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15.大和路(やまとじ)
びしさに今日も重ねる草まくらそぞろ歩けば
大和路の
野辺(のべ)に傾く路しるべ――この世の愛のはかなくてつらいばかりの想い出はどこに埋めたらいいのやらひとり尋ねる野仏(のぼとけ)に誰があげたか桃の花――うす紅色(べ