【海鳴りが】【歌詞】合計127件の関連歌詞

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30 15.おまえに逢いたいが伝えた海もないのに海鳴りが俺の背中で泣きじゃくるおまえに逢いたい…逢いたい若い過(あやま)ちと心に ... ているよ海もないのに海鳴りが俺の背中に追いすがるおまえに逢いたい…逢いたい愛に飢えてるこの都会で星が ... ているよ海もないのに海鳴りが俺の背中に追いすがるおまえに逢いたい…逢いた

31 11.愛の国どこにある口隆作曲山口隆遠くで海鳴りが聞こえてくる場所のホテルの3階で僕は君に手紙を書いてる届く宛のない手紙は ... の国は愛の国は遠くで海鳴りが聴こえてくる場所のホテルの3階でずっとキミに手紙を書いているの

32 3.惜別旅たりして呻るせつなさ海鳴りが海鳴りが泣いてくれる

33 16.津軽じょんがら流れ唄 r> 作詞飛鳥井芳朗作曲佐義達雄岬は今日も海鳴りがさわいで風花はこぶだろう心にもなく浜昼顔に想いよせてはひとり泣く津軽じょんがら流れ唄海峡はるか越えてゆく船さえ哀しくめをよぎる生木さくよに別れて来たが過去しのべば

34 2.夕霧海峡泊りのしあわせなのに思い切れない夕霧海峡海鳴りが……哭(な)いて哭(な)いて哭(な)いて北から吹雪の便り心細さをまたつのらせる船は来るのに戻らぬ人を鴎どうして忘れりゃいいの夢を返して夕霧海

35 14.おまえに逢いたいが伝えた海もないのに海鳴りが俺の背中で泣きじゃくるおまえに逢いたい…逢いたい若い過(あやま)ちと心に ... ているよ海もないのに海鳴りが俺の背中に追いすがるおまえに逢いたい…逢いたい愛に飢えてるこの都会で星が ... ているよ海もないのに海鳴りが俺の背中に追いすがるおまえに逢いたい…逢いた

36 10.海の伝説(レジェンド) れこめ鈍(にび)いろ海には白波怨むように海鳴りが今日も吠えてる文なしでもあんたにはなんだか魅かれてた鴎の刺青(タトゥ)が抱かれりゃ声あげてふたりで唄った舟唄がある出船入船寝ぐらはあたしの乳房さ子どもみたい可愛く

37 1.JUST IN TIME SUMMER チのニュース聞いてソワソワしてる君の心に海鳴りが聞こえてる輝きはJust In Time Summer忙しさを言い訳に生きる意味忘れてた薄曇りの毎日カラリ脱ぎ捨てて色褪せそうな想い出に輝きをもう一度通り過ぎる毎

38 10.木の葉舟み越えたなら風の噂にたどり着く逢いたさに海鳴りが恋しさに胸を打つあなたあなた命をひとすじに渡る海峡木の葉

39 1.海峡雪しぐれぁ噛み締める海峡雪しぐれ泣いちゃだめだと海鳴りが私を叱る声になるいくら遠くへ離れても愛する人はあなただけも一度逢う日を夢に見るあぁさよならのあぁさよならの海峡雪しぐ

40 1.すずめは雀 .すずめは雀作詞円香乃作曲岡千秋海鳴りが聞こえますひとりの港…山の雀が住む場所(とこ)なんてどこにも無かったあなたと見てた灯台のあかりが今日も揺れてるすずめは雀仕方ないのに涙が溢れて止まらない口紅は落と

41 4.納沙布みれん指輪も捨てたはずなのに…凍てつく風が哭く海鳴りが想いださせる納沙布みれん俺のこころの終着駅はおまえの胸だと言った彼(ひと)あんな綺麗な瞳(め)をしてたのに私に嘘をつくなんてはぐれ鴎を目で追いながらあなた呼んでる

42 6.夕霧海峡泊りのしあわせなのに思い切れない夕霧海峡海鳴りが……哭(な)いて哭(な)いて哭(な)いて北から吹雪の便り心細さをまたつのらせる船は来るのに戻らぬ人を鴎どうして忘れりゃいいの夢を返して夕霧海

43 13.三日月情話んでも満ち潮引いて行くばかり情け知らずの海鳴りが泣けと枕を揺らすから逢いたいよ逢いたいよカモメになって迎えに来てよ窓をあけると未練が光る沖行く船があなたに見える命かけても心は変わるだから哀しい男と女忘れるために

44 7.北海岸(きたかいがん) > 作詞たきのえいじ作曲鈴木淳遠く聞こえる海鳴りが闇を引き裂き啼いてる船も息を殺し波を浴びてる北海岸笑いますか私を愚かですか私が思い切れない今もなお日毎夜毎にこの身が細るせめて抱いて寝かせても一度あなた断ち切る旅

45 11.海鳴りった遠く聞こえる冬の海鳴りがやつれた女の胸を打つ愛の名残りを掻き消すような北の岬の波しぶき女ひとりで ... あなた恋しと泣く胸に海鳴りが…やさしいあなたの声になる吹雪舞い上がり海に消えてゆくからだの芯まで凍

46 12.風の華頭駅愛の記憶はらはら寒々と降り積む雪の華海鳴りが掻き消して行く激しい慟哭を漁火が灯るぼんやりと思い出の集魚灯慣れない酒に酔い乱され抱いて抱かれた旅の宿女心こなごな憐れにも砕かれ波の華恋のいのちちりぢり儚くも舞い

47 4.覚醒フィラメント田大介(Elements Garden)海鳴りが遠く響いてるあなたにも聞こえる筈なの胸騒ぎかき立てる砂塵の音穏やかな夢を見たいのに動き出す私自身から情熱を挟んだ Entry card無理矢理の決心じゃなくてただ

48 21.IZUMO 伸べる光の中で何かが僕に語りかけるように海鳴りが声になる輝きの中駆け抜ける想い出が崩れてゆくよ僕は君を連れてゆこうか風が吹けば波が起こり全てが変わる立ち止まらず振り向かないほらずっと君のそばにいる I LOVE

49 13.夕霧海峡泊りのしあわせなのに思い切れない夕霧海峡海鳴りが……哭(な)いて哭(な)いて哭(な)いて北から吹雪の便り心細さをまたつのらせる船は来るのに戻らぬ人を鴎どうして忘れりゃいいの夢を返して夕霧海

50 2.本牧ららばいてたっけ本牧ららばい海鳴りが子守歌本牧ららばい哀しみが眠るまで…カモメが一羽波の上私を見るようで哀し ... たああ…本牧ららばい海鳴りが子守歌本牧ららばい哀しみが眠るまで…夜明けが間近の水平線小さな船が行く

51 10.スルツェイに押されて放り出された舞台じゃないから?海鳴りが轟いた霊と交わる更衣室で押しよせる波血流言葉なくす司祭たち赤ん坊の泣き声は海の底から突き上がる神秘が僕に鞭を打つ「まだまだ君は生きなさい」って夢から醒めて笑うそこ

52 3.望郷・津軽じょんがら流れ唄鳥井芳郎作曲佐義達雄岬(みさき)は今日も海鳴りがさわいで風花(かざはな)はこぶだろう心にもなく浜昼顔(はまひるがお)に想(おもい)いよせてはひとり泣く津軽じょんがら流れ唄海峡はるか越えてゆく船さえ哀(かな)しく

53 6.海の伝説(レジェンド) れこめ鈍(にび)いろ海には白波怨むように海鳴りが今日も吠えてる文なしでもあんたにはなんだか魅かれてた鴎の刺青(タトゥ)が抱かれりゃ声あげてふたりで唄った舟唄がある出船入船寝ぐらはあたしの乳房さ子どもみたい可愛く

54 4.134 間に変わる幻のように海鳴りが聞こえた耳を澄ませ不思議な輝きをそっと心に忍ばせたらあの詩も聴こえてくる ... 間に変わる幻のように海鳴りが聞こえた耳を澄ませ不思議な輝きをそっと心に忍ばせたらあの詩も聴こえてく

55 1.陸中恋挽歌いで恋口紅(こいべに)引けど小窓をたたく海鳴りがヒュルリヒュルヒュル…胸をさす愛に切られた羽なしかもめばかな女の姿でしょうか悲しみだいた荒波がヒュルリヒュルヒュル…泣くばか

56 2.木の葉舟み越えたなら風の噂にたどり着く逢いたさに海鳴りが恋しさに胸を打つあなたあなた命をひとすじに渡る海峡木の葉

57 23.挽歌か北の街でこの手紙書いています…」(女)海鳴りが遠くに聴こえてる(男)風の音ちぎれて泣いている(女)男はポツリと飲んでいる(男)女は静かに酌をする(女)名前もきかずゆく先さえも(女)通りすがりの人ならば(男女)

58 1.覺醒フィラメント br> 作詞畑亞貴作曲菊田大介編曲菊田大介海鳴りが遠く響いてるあなたにも聞こえる筈なの胸騷ぎかき立てる砂塵の音穩やかな夢を見たいのに動き出す私自身から情熱を挾んだ Entry card無理矢理の決心じゃなくてただ

59 9.三日月情話んでも満ち潮引いて行くばかり情け知らずの海鳴りが泣けと枕を揺らすから逢いたいよ逢いたいよカモメになって迎えに来てよ窓をあけると未練が光る沖行く船があなたに見える命かけても心は変わるだから哀しい男と女忘れるために

60 2.lirica て夜はやっとほどけてなぐさめを信じ始める海鳴りが木霊する懐かしい空遥か遠く恋は深く果ても無く目眩の中へいつか全てが貴方のかたちになって優し<同じ一つの影へと帰るときまでうたうつむ

61 9.納沙布みれん指輪も捨てたはずなのに…凍てつく風が哭く海鳴りが想いださせる納沙布みれん俺のこころの終着駅はおまえの胸だと言った彼(ひと)あんな綺麗な瞳(め)をしてたのに私に嘘をつくなんてはぐれ鴎を目で追いながらあなた呼んでる

62 47.港恋うれば )はいつ？”ととっくりを差す指が震えてる海鳴りが吠えて背中を打(ぶ)てば俺に抱かれて人恋唄をいとし面影さがしても儚(はかな)き恋はたおれ花されど…されど…と山茶花(さざんか)に来る人去く人恋うるだけ誰に溢るるこ

63 8.三日月情話んでも満ち潮引いて行くばかり情け知らずの海鳴りが泣けと枕を揺らすから逢いたいよ逢いたいよカモメになって迎えに来てよ窓をあけると未練が光る沖行く船があなたに見える命かけても心は変わるだから哀しい男と女忘れるために

64 9.夕霧海峡泊りのしあわせなのに思い切れない夕霧海峡海鳴りが……哭(な)いて哭(な)いて哭(な)いて北から吹雪の便り心細さをまたつのらせる船は来るのに戻らぬ人を鴎どうして忘れりゃいいの夢を返して夕霧海

65 16.納沙布みれん指輪も捨てたはずなのに…凍てつく風が哭く海鳴りが想いださせる納沙布みれん俺のこころの終着駅はおまえの胸だと言った彼(ひと)あんな綺麗な瞳(め)をしてたのに私に嘘をつくなんてはぐれ鴎を目で追いながらあなた呼んでる

66 18.風の国てきた人よ曇り夜空の海鳴りが次の夜明けまで流れてゆく入江に抱かれた港町小さな歌が流れてるこんな二人の ... 流れてゆく曇り夜空の海鳴りが次の夜明けまで流れてゆ

67 18.おんな北港その後は一つ二つホラまた一つ窓を揺すって海鳴りが…「夜明けまでつき合って」女をその気にさせながら帰る帰る男が憎らしいここは最果て北港えー北

68 2.納沙布みれん指輪も捨てたはずなのに…凍てつく風が哭く海鳴りが想いださせる納沙布みれん俺のこころの終着駅はおまえの胸だと言った彼(ひと)あんな綺麗な瞳(め)をしてたのに私に嘘をつくなんてはぐれ鴎を目で追いながらあなた呼んでる

69 6.恋路ヶ浜暮色ヶ浜暮色作詞仁井谷俊也作曲弦哲也海鳴りが空で哭く波が素足に戯れる愛する男と別れたら女のこころは脱け殻です恋路ヶ浜の風よ夕陽よ明日から私はどうしたらいいの…砂浜に崩れ落ちそな今は-寄り添ってささえる道づれ

70 13.恋満月い心が寒いあなた恋しと胸が哭く心をゆする海鳴りが女ごころをまた乱す辛い辛い辛い心が辛いあなた背中を向けないでおもいでばかり巻きつけてひとり暦をまためく

71 9.納沙布みれん指輪も捨てたはずなのに…凍てつく風が哭く海鳴りが想いださせる納沙布みれん俺のこころの終着駅はおまえの胸だと言った彼(ひと)あんな綺麗な瞳(め)をしてたのに私に嘘をつくなんてはぐれ鴎を目で追いながらあなた呼んでる

72 3.舟宿にて… り酒酔う程恋しくて廻す電話にやさしく絡む海鳴りが女の口から言えないわ抱いていいわと言えないわ恋は傷跡残しても涙がそっと消してゆく舟宿の番傘をかたむける港船が着くあなたを探したら雪のすだれにあの日の顔が見えますか

73 9.海の伝説(レジェンド) れこめ鈍(にび)いろ海には白波怨むように海鳴りが今日も吠えてる文なしでもあんたにはなんだか魅かれてた鴎の刺青(タトゥ)が抱かれりゃ声あげてふたりで唄った舟唄がある出船入船寝ぐらはあたしの乳房さ子どもみたい可愛く

74 26.納沙布みれん指輪も捨てたはずなのに…凍てつく風が哭く海鳴りが想いださせる納沙布みれん俺のこころの終着駅はおまえの胸だと言った彼(ひと)あんな綺麗な瞳(め)をしてたのに私に嘘をつくなんてはぐれ鴎を目で追いながらあなた呼んでる

75 7.納沙布みれん指輪も捨てたはずなのに…凍てつく風が哭く海鳴りが想いださせる納沙布みれん俺のこころの終着駅はおまえの胸だと言った彼(ひと)あんな綺麗な瞳(め)をしてたのに私に嘘をつくなんてはぐれ鴎を目で追いながらあなた呼んでる

76 2.月凪月凪作詞こだまさおり作曲早川大地海鳴りがうたかたの月に凪いで重い空とかさなる頃唄人が透明の弦をつまび君の背にも翼が咲くふわりふわりたゆたいながら旅の終わりを泣くのだろうふわりふわりただ一心に耳を澄まして

77 14.残り火り火をあきらめきれない私です遠く聞こえる海鳴りが寒い女の子守唄知っているのか一人の夜を枕ならべて紅をひく恋しい人は貴男だけ抱いて抱かれた貴男だけ忘れる事ができないと今夜も泣いてる私です思い出抱いて酒を飲む口びる

78 1.南国土佐に雪が降るはみても風がほゝ打つ命が寒い漁火はるかに海鳴りが哭いて恋しさつのらせる…みれん心をゆさぶるように南国土佐にあゝ雪が降る雪よ降るなら吹雪になっていっそ消してよこの胸の火を涙も凍える岩かげに誰を待つのか紅椿…みれん

79 3.恋路ヶ浜暮色ヶ浜暮色作詞仁井谷俊也作曲弦哲也海鳴りが空で哭く波が素足に戯れる愛する男と別れたら女のこころは脱け殻です恋路ヶ浜の風よ夕陽よ明日から私はどうしたらいいの…砂浜に崩れ落ちそな今は-寄り添ってささえる道づれ

80 16.納沙布みれん指輪も捨てたはずなのに…凍てつく風が哭く海鳴りが想いださせる納沙布みれん俺のこころの終着駅はおまえの胸だと言った彼(ひと)あんな綺麗な瞳(め)をしてたのに私に嘘をつくなんてはぐれ鴎を目で追いながらあなた呼んでる

81 11.紙の舟憲康激しい河の流れに浮かべた紙の舟どんな海鳴りが聴こえてる地図も持たずにまだ使える舵もないいつ沈むかもわからないのに別の夢は見ないゆらゆらゆらゆらりと眠ることのできる岸辺もないままゆらゆらゆらゆらゆらりと誰のた

82 11.港恋うれば )はいつ？”ととっくりを差す指が震えてる海鳴りが吠えて背中を打(ぶ)てば俺に抱かれて人恋唄をいとし面影さがしても儚(はかな)き恋はたおれ花されど…されど…と山茶花(さざんか)に来る人去く人恋うるだけ誰に溢るるこ

83 2.イヤシノウタいたいぜ俺の背中や頭だけど知ったことかよ海鳴りがしてるブルーズを知らない人々に今夜もブルーズが忍び寄る足音もたてず踊りながらまとわりついている癒してあげたいな君の体と心だけどそいつはないぜ海が笑ってらカモメも笑

84 2.月凪月凪作詞こだまさおり作曲早川大地海鳴りがうたかたの月に凪いで重い空とかさなる頃唄人が透明の弦をつまび君の背にも翼が咲くふわりふわりたゆたいながら旅の終わりを泣くのだろうふわりふわりただ一心に耳を澄まして

85 12.恋路ヶ浜暮色ヶ浜暮色作詞仁井谷俊也作曲弦哲也海鳴りが空で哭く波が素足に戯れる愛する男と別れたら女のこころは脱け殻です恋路ヶ浜の風よ夕陽よ明日から私はどうしたらいいの…砂浜に崩れ落ちそな今は-寄り添ってささえる道づれ

86 2.本牧ららばいてたっけ本牧ららばい海鳴りが子守歌本牧ららばい哀しみが眠るまで…カモメが一羽波の上私を見るようで哀し ... たああ…本牧ららばい海鳴りが子守歌本牧ららばい哀しみが眠るまで…夜明けが間近の水平線小さな船が行く

87 2.恋路ヶ浜暮色ヶ浜暮色作詞仁井谷俊也作曲弦哲也海鳴りが空で哭く波が素足に戯れる愛する男と別れたら女のこころは脱け殻です恋路ヶ浜の風よ夕陽よ明日から私はどうしたらいいの…砂浜に崩れ落ちそな今は-寄り添ってささえる道づれ

88 9.風の華頭駅愛の記憶はらはら寒々と降り積む雪の華海鳴りが掻き消して行く激しい慟哭を漁火が灯るぼんやりと思い出の集魚灯慣れない酒に酔い乱され抱いて抱かれた旅の宿女心こなごな憐れにも砕かれ波の華恋のいのちちりぢり儚くも舞い

89 12.流木もりでも風にまかれて一人岬まで足を運べば海鳴りが遠く月並みなシナリオのようにもう一度やり直せるなら立ち尽くすここは北の果て雲がちぎれちぎれに走り去る空を見つめあなたが恋しい忘れられたら楽になるでしょう歩き疲れた

90 9.挽歌か北の街でこの手紙書いています…」(女)海鳴りが遠くに聴こえてる(男)風の音ちぎれて泣いている(女)男はポツリと飲んでいる(男)女は静かに酌をする(女)名前もきかずゆく先さえも(女)通りすがりの人ならば(男女)

91 6.ひき潮うちに自分が変わってゆくこんな日は故郷の海鳴りが聴きたい子供の頃の様に涙を流してみたい生きるのが下手な人と話がしたいひき潮の悲しみの中から生まれるああ夢もあるわかってくれるならば黙って旅支度に手を貸しておくれ帰

92 8.おまえに逢いたいが伝えた海もないのに海鳴りが俺の背中で泣きじゃくるおまえに逢いたい…逢いたい若い過(あやま)ちと心に ... ているよ海もないのに海鳴りが俺の背中に追いすがるおまえに逢いたい…逢いたい愛に飢えてるこの都会で星が ... ているよ海もないのに海鳴りが俺の背中に追いすがるおまえに逢いたい…逢いた

93 1.風の華頭駅愛の記憶はらはら寒々と降り積む雪の華海鳴りが掻き消して行く激しい慟哭を漁火が灯るぼんやりと思い出の集魚灯慣れない酒に酔い乱され抱いて抱かれた旅の宿女心こなごな憐れにも砕かれ波の華恋のいのちちりぢり儚くも舞い

94 7.流木もりでも風にまかれて一人岬まで足を運べば海鳴りが遠く月並みなシナリオのようにもう一度やり直せるなら立ち尽くすここは北の果て雲がちぎれちぎれに走り去る空を見つめあなたが恋しい忘れられたら楽になるでしょう歩き疲れた

95 8.哀しいノイズ願う流れ星きっと訪れる素晴らしい世界夜の海鳴りが寄せる哀しいノイズ運命がおびやかすきみを懲らしめようとするなにもいらないよ愛したいよなぜなぜどうしてきみは行ってしまうのあんなにひとりは嫌だと言ってたのに旅して定

96 8.夕霧海峡泊りのしあわせなのに思い切れない夕霧海峡海鳴りが……哭(な)いて哭(な)いて哭(な)いて北から吹雪の便り心細さをまたつのらせる船は来るのに戻らぬ人を鴎どうして忘れりゃいいの夢を返して夕霧海

97 9.三日月情話んでも満ち潮引いて行くばかり情け知らずの海鳴りが泣けと枕を揺らすから逢いたいよ逢いたいよカモメになって迎えに来てよ窓をあけると未練が光る沖行く船があなたに見える命かけても心は変わるだから哀しい男と女忘れるために

98 8.北海岸 > 作詞たきのえいじ作曲鈴木淳遠く聞こえる海鳴りが闇を引き裂き啼いてる船も息を殺し波を浴びてる北海岸笑いますか私を愚かですか私が思い切れない今もなお日毎夜毎にこの身が細るせめて抱いて寝かせても一度あなた断ち切る旅

99 3.本家かもめという名の酒場せぶ汽笛にすがりつく海鳴りが海鳴りが聞こえる港町かもめという名の酒場には過去をかくした女がひとりやけで半分生 ... 練ごころをつのらせる海鳴りが海鳴りが聞こえる港町かもめという名の酒場には倖せうすい女がひとり愚痴を肴に飲んで ... 国花咲く春はまだ遠い海鳴りが海鳴りが聞こえる港

100 8.舟宿にて… り酒酔う程恋しくて廻す電話にやさしく絡む海鳴りが女の口から言えないわ抱いていいわと言えないわ恋は傷跡残しても涙がそっと消してゆく舟宿の番傘をかたむける港船が着くあなたを探したら雪のすだれにあの日の顔が見えますか