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3.刹那花火
り高らかに花のようにあぁ今宵を飾るのです
祭りばやしの
鳴るまにまにずらり、並ぶお面笑い声にのって赤い大きなりんご飴きらり、お月さんもおいでませ今宵はお祭り幻みたいに、一二三弾けちゃって、一二三消える夜でも描く描く
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2.秋桜の駅
桜の駅作詞冬弓ちひろ作曲杉本眞人
祭りばやしの
季節が過ぎてそろそろ秋風が吹きますね線路の脇の秋桜揺れる今は寂れた故郷の駅いつまでもいつまでもあなたの汽車をここで見送ったあれはもう遠い昔都会暮らしで夢が痩せ
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3.真夏の花火と秘密基地
で無垢な笑顔満天の星空をわたる流れ星響く
祭りばやしの
調べ1つの綿菓子みんなで取り合って大笑いしてなぜかこみ上げてきた涙“どうしてた?”“元気だった?”ウケるくらい大人になったね甘酸っぱくなった瞬間ドンとはじけた
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7.はぐれ雲
駄を蹴飛ばしケリつけたなんで今さら旅の空
祭りばやしの
笛の音(ね)に胸のほの字がまた燃える……呼べば泣けそな呼べば泣けそなはぐれ雲ねじり鉢巻き左巻きお鈍(にぶ)すぎるよ甲斐性なし追って来たって知らないよやけでつよ
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4.はぐれ雲
駄を蹴飛ばしケリつけたなんで今さら旅の空
祭りばやしの
笛の音(ね)に胸のほの字がまた燃える……呼べば泣けそな呼べば泣けそなはぐれ雲ねじり鉢巻き左巻きお鈍(にぶ)すぎるよ甲斐性なし追って来たって知らないよやけでつよ
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3.はぐれ雲
駄を蹴飛ばしケリつけたなんで今さら旅の空
祭りばやしの
笛の音(ね)に胸のほの字がまた燃える……呼べば泣けそな呼べば泣けそなはぐれ雲ねじり鉢巻き左巻きお鈍(にぶ)すぎるよ甲斐性なし追って来たって知らないよやけでつよ
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10.母恋仁義
ようか生きている間の親孝行ああなぜできぬ
祭りばやしの
笛の音がなぜか聞こえる遠い空せめて長生きして欲しかった詫びておりやす三度笠ああ三度
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5.恋の神楽坂
気楽な歌で神楽坂を下って時計が夜店の先で
祭りばやしの
店じまいなつめの香りが夜風に流れそう汚れたみかげの石とさめた月のすべり台電車の行方をながめ子供の頃へ夏みかんこのまま帰るかそれとも消えるか永い夢のさめた後の静
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11.惚れてます
惚れてます惚れてますほろ酔いのうたた寝に
祭りばやしの
おさらいを指でととんとあの撥さばきくちにはださないあなたの愛がじんと重たい膝まくら泣けてくるほど惚れてます惚れてま
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2.惚れてます
惚れてます惚れてますほろ酔いのうたた寝に
祭りばやしの
おさらいを指でととんとあの撥さばきくちにはださないあなたの愛がじんと重たい膝まくら泣けてくるほど惚れてます惚れてま
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3.恋の神楽坂
気楽な歌で神楽坂を下って時計が夜店の先で
祭りばやしの
店じまいなつめの香りが夜風に流れそう汚れたみかげの石とさめた月のすべり台電車の行方をながめ子供の頃へ夏みかんこのまま帰るかそれとも消えるか永い夢のさめた後の静
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1.惚れてます
惚れてます惚れてますほろ酔いのうたた寝に
祭りばやしの
おさらいを指でととんとあの撥さばきくちにはださないあなたの愛がじんと重たい膝まくら泣けてくるほど惚れてます惚れてま
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12.浪花花火
値打ちなんぼあるかで決まるんや決まるんや
祭りばやしの
太鼓と笛が仲をとりもつ天神まつり月よみてくれ日本一の夫婦花火をあげるんやあげるん
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41.望郷恋唄
れ捨てた涙の雪の町帰りゃ近いが帰れぬ今は
祭りばやしの
音さえつらい早いものです故里を離れて何年過ぎたやら私しゃ今夜も都会の海であなた偲んで夢を漕
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2.惚れてます
惚れてます惚れてますほろ酔いのうたた寝に
祭りばやしの
おさらいを指でととんとあの撥さばきくちにはださないあなたの愛がじんと重たい膝まくら泣けてくるほど惚れてます惚れてま