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1
3.残春、向暑のなかで
た道、見慣れた景色、
色褪せた
こころきみと居るのが不思議でさ、すべてがもう奇跡みたい忘れていた ... 奇跡みたい忘れていた
記憶が
そっと、あたしの頬を触ってもきみを見たいいまのあたしできみを見たいのさ大
2
5.Polaroid
して長い時間が流れて
記憶が
薄れ始める時いつでもまた出してみたいあの日の君を今日も眩しいほど恋しいから ... いから刹那の瞬間さえ
色褪せた
くない君のほほえみ込めて光に染める季節が加わるほど深まるんだ僕たちの色
3
2.またね
過ぎていくだけそう!
色褪せた
りしないからまたね君は僕の知らない顔をして生きてるんだろうパラパラ開く記 ... 場所にいつもいろんな
記憶が
残っているからまたね僕は君の知ってる場所でまた顔を見せたまだまだ全部話し
4
15.Sapphire
を深海の果て流してよ
色褪せた
肌で私は響かない今日を歌っているのこびり付いた赤の感情を深淵の淵落として ... らあなたで溢れていた
記憶が
また輝き出すあなたに降る罪を Sapphire今飲み干すから私のこの身体
5
7.暁のメナム
む…過ぎて行く季節の
記憶が
消えそうなひとりの夜は別れ話の気配に気付かない振りをしてお道化たあの夜みた ... な夢見てたあの日々は
色褪せた
わ別れ話の気配に気付かない振りをしてお道化たあの夜みたい私の髪を撫でた
6
3.アヲイトリ
界は終わりを迎えたと
色褪せた
頁は語りかけている遠い昔の景色は変わらずに僕の心の中で淡く咲いていた彼女 ... イク「」(あなた)の
記憶が
薄レテ僕ノ中カラ消エル…ああ飛んで飛んで願い叶えて彼女を連れ去っていかな
7
25.君の歌をうたう
寒がっていないかな?
記憶が
季節を待たずにセピアに染まるみたく ... セピアに染まるみたく
色褪せた
弦を弾いてみても響かなくなったギター Ah〜君は別れを優しさとするから
8
3.二人の好きな茜空
顔そっと瞳を閉じれば
記憶が
よみがえるあの頃僕は君の涙に気づいてあげれなかったそんな僕に君は変わらず笑 ... てゆく大事に持ってた
色褪せた
写真はにかむ笑顔空に輝いてた「さよなら」と急に君が泣き出したいつも二人
9
2.君の歌をうたう
寒がっていないかな?
記憶が
季節を待たずにセピアに染まるみたく ... セピアに染まるみたく
色褪せた
弦を彈いてみても響かなくなったギタ一 Ah君は別れを優しさとするから繫
10
1.四月の愚者
はずっと夢を見ていた
色褪せた
写真の中みたいな君が会うたび小言いうから僕はそれをつい荒く跳ね返す日々で ... たの」君と僕の本当の
記憶が
愛おしくて偽るのがずっと苦しくてねえ「愛してる」その一言で救われるから君