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1
2.花詞
るのさよならを解って
あなた
笑顔でいても花は香りで泣いてますどうぞあの娘をしあわせにいいの諏訪湖の畔( ... も好きなのこのことば
あなた
に逢って憶えたこころ他の誰にもあげないわどうぞ私にかまわずに行って ... 私にかまわずに行って
あなた
は自分の道を贈る女の花詞赤い花白い花恋に咲く花街の花散る日があれば咲く日も ... よ諏訪湖の氷がとけて
2
5.磐越西線
へ向って列車は走るの
あなた
の住んでいる町を訪ねてみたくなり磐越西線に乗ってひとりで旅に出たあの人の町 ... の日のぬくもりを胸に
あなた
に逢いたくて磐越西線でひとりここまで来たのですあの人の町ならわたしにもふる ... らわたしにもふるさと
都忘れ
が優しくゆれま
3
1.月冴えて
ててく音がするねぇ…
あなた
この身体(からだ)燃えて焦がれて溶けるまでずっと抱いててくれますかそのため ... もあぁ煌々と月冴えて
都忘れ
の秋が去(ゆ)くすがった小袖にホロホロと落ちてこぼれる露しぐれこの世で添え ... て逃げましょうねぇ…
あなた
女って嘘も情けも裏切りもずっと覚えているのですどんなに遠く離れてもあぁざわ ... 十日の秋が去くね
4
1.港じゃんがら帰り船
ら)から塩屋のさきに
あなた
の船はいつ帰る港の路地に消え残る ... る港の路地に消え残る
都忘れ
の花の色いわき七浜新盆(にいぼん)灯りたすき浴衣にまただぶるはるか沖からわ ... か沖からわたしの許へ
あなた
の船はまだ見えぬ山背(やませ)の風は送り風未練なお増す別れ風いわき七磯(な ... ま)から塩屋のさきに
あなた
の船はいつ帰
5
2.磐越西線
へ向って列車は走るの
あなた
の住んでいる町を訪ねてみたくなり磐越西線に乗ってひとりで旅に出たあの人の町 ... の日のぬくもりを胸に
あなた
に逢いたくて磐越西線でひとりここまで来たのですあの人の町ならわたしにもふる ... らわたしにもふるさと
都忘れ
が優しくゆれま
6
3.海峡桟橋
なんてやっぱり無理と
あなた
の名を呼ぶ海峡桟橋置手紙(かきおき)がわりに残しておいた ... がわりに残しておいた
都忘れ
の花一輪よそれで他人になれるよな愛し方ではなかったとあと追いかけて叱って欲 ... いかけて叱って欲しい
あなた
に逢いたい海峡桟橋みぞれがいつしか小雪にかわりこころ細さをまたつのらせる意 ... 行きはまだ乗れますか
あなた
7
1.海峡桟橋
なんてやっぱり無理と
あなた
の名を呼ぶ海峡桟橋置手紙(かきおき)がわりに残しておいた ... がわりに残しておいた
都忘れ
の花一輪よそれで他人になれるよな愛し方ではなかったとあと追いかけて叱って欲 ... いかけて叱って欲しい
あなた
に逢いたい海峡桟橋みぞれがいつしか小雪にかわりこころ細さをまたつのらせる意 ... 行きはまだ乗れますか
あなた
8
14.都忘れ
01214.
都忘れ
作詞阿木燿子作曲平尾昌晃秘めやかに密やかに通う小径に咲く花は夕暮れ ... 花は夕暮れに匂い立つ
都忘れ
によく似てる慣れない土地での戯れですか淋しさまぎらすためですか週末ごとに掛 ... 末ごとに掛けてる電話
あなた
の声が和(なご)んでる私の知らない顔ですね染み染み優しい声ですねいつの日か ... ねいつの日か帰ってく
あなた
の
9
4.海峡桟橋
なんてやっぱり無理と
あなた
の名を呼ぶ海峡桟橋置手紙(かきおき)がわりに残しておいた ... がわりに残しておいた
都忘れ
の花一輪よそれで他人になれるよな愛し方ではなかったとあと追いかけて叱って欲 ... いかけて叱って欲しい
あなた
に逢いたい海峡桟橋みぞれがいつしか小雪にかわりこころ細さをまたつのらせる意 ... 行きはまだ乗れますか
あなた
10
3.地獄花
りに照らされてやっと
あなた
に会えました細いゆびさき手招けばあのひとユラリいざなわれ星の数だけ嘘を見て ... へ飛び立つ蝶の行方は
都忘れ
が匂い立つ紫色の朝焼けにここはどこですあのひとがフラリ現れ戸を叩くすべて
11
41.ある日の午後
ら舞い散る午後でした
あなた
のそばをつかず離れず歩いた道でした愛していることに心はいっぱいでもなぜかふ ... もいつか肩にやさしい
あなた
の手を感じ川のほとりに釣り人たちが静かな午後でした愛していることに心もいっ ... 気持会えば頬がもえる
都忘れ
の花がいとしく胸打つ午後でした胸打つ午後でし
12
6.都忘れ
Mist6.
都忘れ
作詞さだまさし作曲さだまさし心の揺らぎは止まりましたか東京には慣れ ... 分の場所はありますか
あなた
元気?南の海では今朝早く台風1号が生まれたとテレビが告げる窓は青空海の匂い ... 海の匂いが強くなって
都忘れ
の花が咲いて去年と違う
あなた
が居ない
あなた
のことだからきっと弱音も吐かずにずっと頑張っていると思うけ
13
12.ある日の午後
ら舞い散る午後でした
あなた
のそばをつかず離れず歩いた道でした愛していることに心はいっぱいでもなぜかふ ... もいつか肩にやさしい
あなた
の手を感じ川のほとりに釣り人たちが静かな午後でした愛していることに心もいっ ... 気持会えば頬がもえる
都忘れ
の花がいとしく胸打つ午後でした胸打つ午後でし
14
7.ある日の午後
ら舞い散る午後でした
あなた
のそばをつかず離れず歩いた道でした愛していることに心はいっぱいでもなぜかふ ... もいつか肩にやさしい
あなた
の手を感じ川のほとりに釣り人たちが静かな午後でした愛していることに心もいっ ... 気持会えば頬がもえる
都忘れ
の花がいとしく胸打つ午後でした胸打つ午後でし
15
2.女の川
捨てたか水面にゆれる
都忘れ
の花はむらさきまるで私を見ているようでふいに涙があふれてきます愛しながらも ... に染まる橋にたたずみ
あなた
呼んでる女の川よ汽車をおりたらもう秋でした肩を抱かれて聞いた鐘の音(ね)そ ... 面影ばかり浮かぶ星空
あなた
逢いたい女の川よ幸せかしら別れた人は今はどうして…今はどうしているかしら… ... 節はめぐりや
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1.女の川
捨てたか水面にゆれる
都忘れ
の花はむらさきまるで私を見ているようでふいに涙があふれてきます愛しながらも ... に染まる橋にたたずみ
あなた
呼んでる女の川よ汽車をおりたらもう秋でした肩を抱かれて聞いた鐘の音(ね)そ ... 面影ばかり浮かぶ星空
あなた
逢いたい女の川よ幸せかしら別れた人は今はどうして…今はどうしているかしら… ... 節はめぐりや
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1.女の川
捨てたか水面にゆれる
都忘れ
の花はむらさきまるで私を見ているようでふいに涙があふれてきます愛しながらも ... に染まる橋にたたずみ
あなた
呼んでる女の川よ汽車をおりたらもう秋でした肩を抱かれて聞いた鐘の音(ね)そ ... 面影ばかり浮かぶ星空
あなた
逢いたい女の川よ幸せかしら別れた人は今はどうして…今はどうしているかしら… ... 節はめぐりや
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1.女の川
捨てたか水面にゆれる
都忘れ
の花はむらさきまるで私を見ているようでふいに涙があふれてきます愛しながらも ... に染まる橋にたたずみ
あなた
呼んでる女の川よ汽車をおりたらもう秋でした肩を抱かれて聞いた鐘の音(ね)そ ... 面影ばかり浮かぶ星空
あなた
逢いたい女の川よ幸せかしら別れた人は今はどうして…今はどうしているかしら… ... 節はめぐりや
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6.ある日の午後
ら舞い散る午後でした
あなた
のそばをつかず離れず歩いた道でした愛していることに心はいっぱいでもなぜかふ ... もいつか肩にやさしい
あなた
の手を感じ川のほとりに釣り人たちが静かな午後でした愛していることに心もいっ ... 気持会えば頬がもえる
都忘れ
の花がいとしく胸打つ午後でした胸打つ午後でし
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13.ある日の午後
ら舞い散る午後でした
あなた
のそばをつかず離れず歩いた道でした愛していることに心はいっぱいでもなぜかふ ... もいつか肩にやさしい
あなた
の手を感じ川のほとりに釣り人たちが静かな午後でした愛していることに心もいっ ... 気持会えば頬がもえる
都忘れ
の花がいとしく胸打つ午後でした胸打つ午後でし
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3.ある日の午後
ら舞い散る午後でした
あなた
のそばをつかず離れず歩いた道でした愛していることに心はいっぱいでもなぜかふ ... もいつか肩にやさしい
あなた
の手を感じ川のほとりに釣り人たちが静かな午後でした愛していることに心もいっ ... 気持会えば頬がもえる
都忘れ
の花がいとしく胸打つ午後でした胸打つ午後でし
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9.ある日の午後
ら舞い散る午後でした
あなた
のそばをつかず離れず歩いた道でした愛していることに心はいっぱいでもなぜかふ ... もいつか肩にやさしい
あなた
の手を感じ川のほとりに釣り人たちが静かな午後でした愛していることに心もいっ ... 気持会えば頬がもえる
都忘れ
の花がいとしく胸打つ午後でした胸打つ午後でし
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13.花詞
るのさよならを解って
あなた
笑顔でいても花は香りで泣いてますどうぞあの娘をしあわせにいいの諏訪湖の畔( ... も好きなのこのことば
あなた
に逢って憶えたこころ他の誰にもあげないわどうぞ私にかまわずに行って ... 私にかまわずに行って
あなた
は自分の道を贈る女の花詞赤い花白い花恋に咲く花街の花散る日があれば咲く日も ... よ諏訪湖の氷がとけて
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3.都忘れ
りの画集3.
都忘れ
作詞松本隆作曲筒美京平真っ赤なポストに手紙を入れて帰りに市場で林檎 ... が夏を知らせる今年は
あなた
も帰って来てね昔の仲間も集まるはずよ風なびく麦畑走り去る雲の影工場の青い屋 ... ったわ今年も咲いたわ
都忘れ
が
あなた
を忘れてしまいなさいとこわいの私うなづきそうよお願い返事は必ず書いて風な
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34.出で湯橋
のしずくに身を染める
都忘れ
の花の群れ宿の番傘ふたりでさしてひと夜限りの夢に酔う明日はわかれの明日はわ ... 明けるまで私ひとりの
あなた
ですついて行きたいついて行きたい夢を点して出で湯