Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > JUJU > 春の嵐 > 春の嵐

JUJU



歌詞
アルバムリスト
歌手の紹介

JUJU

春の嵐

作詞:土岐麻子
作曲:菊地昇二

遠くで鳴り響く 雨の気配は
少しホッとさせる 傘もないのに
こんな空模様だけが
この想い 隠してくれるようで

暮れてゆく都会
灯りの方へ 人は急ぎ足
わたしひとり
答えも名前も見つからぬ想い
いまでも抜け出せない

ほんとうの心
ぶつけ合うよりも
傷つけて嫌われたかった
「行かないで」「ひとりにしないで」
そんなふうに言えないまま
春の嵐

海に落ちていくチェリーの夕陽
カクテルグラスのなかの東京
でたらめな恋の喧騒に逃げ
ふたりは始まった

もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
弱さ見せ いつか
呆れられるより
傷つけて嫌われたかった
あの恋は なにも始められぬまま
終わったと気付いた
春の嵐

きみの顔を思い出せないのに
そらさない眼差しが離れない

愛してたなんて
言うこともできず
悲しみも知らずに 終わった
もしもまた きみと
会える日は きっと
ほんの一瞬だって
向き合いたい

弱さ見せ いつか
呆れられるより
傷つけて嫌われたかった
あの恋は なにも始められぬまま
終わったと気付いた
春の嵐





JUJU
春の嵐
トラックス
1.春の嵐 (修正)
2.別れても好きな人