Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > PhilHarmoUniQue > ウラシマノウタ > 若草のとき

PhilHarmoUniQue



アルバムの紹介
歌詞
アルバムリスト

PhilHarmoUniQue

若草のとき

作詞:五郎川陸快
作曲:五郎川陸快

僕等にできる事は限られているのかな?
あれは出来なかったり ある人は出来たり
どれだけ願っても 叶わない事

信じたくないけれど 「違うよ」と歌いたいけど
甘い考えかな? でも「絶対」が無いなら
希望はきっとゼロじゃないよね?

明るい場所じゃないと どんな種も育たない
体の奥眠っている何かを 汗をかいて 声枯らして 呼んでみる

ねぇ 明日を予知して 全能を手に入れる そんな事有り得なくても
今日を欲張って ヘマしてもいいさ 「生きている」それは贅沢な時間

時代を皮肉る言葉 社会を嘲笑する声
溢れた世の中 誰が悪いでもない 宛名の無いメッセージ
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

夕暮れ みかん色に街が染められていくよ
帰る場所へ 人はそれぞれに歩き出す 僕は君に会いにいこう

ねぇ 今ここにいる人は 時が経てばいなくなって
街も人も変わっている そんな絵が目に浮かんだ
それは 何故だろう 愛しい事の様に思えた
駅のホーム 空がとても綺麗だ

芽生えて枯れてく 繰り返す羅列の 僕は何番目かに息吹く
終わり無き周旋を繋いで

ねぇ 自分だけが頑張れる 自分だけの今日が待っている
いつの日も いつの日も その事を忘れないで
少し急ぎ足 階段一段飛ばして
君が待つ場所へ そっと駆けてく