Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > rain book( レインブック ) > 花水木 > 空の華

rain book( レインブック )



アルバムの紹介
歌詞
アルバムリスト
歌手の紹介

rain book( レインブック )

空の華

作詞:山本容子
作曲:前澤ヒデノリ

きらきら舞い上がり ひらひらと消えてく

虫の声が響く道に 人々が集う夜
たわいもない会話さえ 心躍るように ざわめく

夏の日の 限りあるこの瞬間を 待ちわびて

瞳を閉じて 深い響きに酔いしれて
千の瞳が 見守る 空に咲く花のように 願い込めて
金色に染まって 広がる空の華

昨夜のことが夢だと 目覚めた朝にひとり
祭りを終えた今でも 耳の奥に残る 響きが

今もまだ 大きな歓声さえも 蘇る
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com

涙こらえて 夏の花 空の華
千の瞳が 見上げる 夜を舞う花に乗せて 時を越えて

またここで逢えるなら

涙こらえて 夏の花 空の華
千の瞳が 見上げる夜を舞う花
涙あふれて 空の華咲き乱れ
千の蕾が 夜空に大きく大きく咲いて 思い届け
あなたの横顔が 浮かんでは消えてく

瞳を閉じて
涙あふれて
光こぼれて
夜を照らして