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アンティック-珈琲店-( An Cafe )



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アンティック-珈琲店-( An Cafe )

月に叢雲、花に風

作詞:みく
作曲:カノン

静寂の空の下 瞳に映る月の輪は
何であんなに綺麗なの?遠くで見ている僕さ

愛もぱっと見は可憐で誰しもが手を伸ばす
でも知れば知るほどに厄介で獰猛なものさ

雲が手を伸ばし輝きを奪っていく
沈んだ街が溜め息を始める

どうしていつだって意地悪好きなキミは
大事にしているモノだけ盗るの?
そうやっていつだって意地悪好きなキミは
余計な荷物をワザと置いて帰り
空の上で微笑

静寂の空の下 瞳に映る月の輪が
そっと黒く色を変え隠れ姿を消した

もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
ギュっと必至に目を凝らしずっと待ち続けていた
もう一度だけ見たい 祈る でも叶わない…

照らし出す光 体温を温めていく
太陽 街に朝を運んでいく

明けない夜など無いことなんて解る
地球に永遠って言葉はないの?
何でもいつだって意地悪好きなキミは
賞味期限をつけては処分して
空の上で微笑

永遠は永遠として生きれない それでも地球で愛を叫ぼう

どうしていつだって意地悪好きなキミは
大事にしているモノだけ盗るの?
今度は絶対に大事なモノを守る
永遠って言葉を証明してみせよう
空の下で微笑