Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > vistlip > CHRONUS > aquamarine

vistlip



歌詞
アルバムリスト

vistlip

aquamarine

作詞:智
作曲:Yuh

望んだ結末なんて来ないのはわかっている
蒸発させた水の底に残る成分“エゴイズム”
最重要で最低なモノだ
決定付ける運命もきっとこれが惑わす
投獄された天国の水槽

一人…二人…足取りを掴んで、視線は未だ興味に変わらない
Invisible

叩き割れないアクリルガラス
閉じ込めとけ
逃げ出しそうな時は、可愛らしいクリオネの様にグロテスクに君が砕け

僕を見れるうちは、全て忘れて欲しい
課せられた使命とでも云っておこう
嫌な事が在ろうが、どんな傷を負おうが、投獄された僕に養分を下さい

独りぼっちだった頃、憶えていますか?
エゴは酸素を奪い尚、恥すら叩き付けて来た
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
見栄か無口を選んで未来を夢見た
今は君が居る…そうだろう

歓声上がるステージの袖
見守ってくれ
愛しいクラゲ達よ
例え、これが“井戸の中”でも、僕にはその表情がたまらなく嬉しい

少しづつ息が詰まる中で、せめてもの唄を謡いましょう
Acidosis

33分…
もう瞳が見えない
焼き付けなきゃ勿体無いと云うのに
死んだ方がマシな痛みも、君のために我慢

明日が在れば何をするだろう
楽しい事も思い出せないんだろう
それはつまり、悔いが無いんだろう
誇りを持って「幸せでした。」