Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > RAG FAIR > 降りそうな幾億の星の夜 > 降りそうな幾億の星の夜

RAG FAIR



アルバムの紹介
歌詞
アルバムリスト

RAG FAIR

降りそうな幾億の星の夜

作詞:井手コウジ/引地洋輔
作曲:井手コウジ
編曲:光田健一/RAG FAIR

降りそうな幾億の星の夜
逢いたくて待っているよ
あなたが遙か宇宙(そら)へと消えても
此處で唱うだろう
きらきらひかる ひらひらきえる

七月の夢花火 二人、頰を染めた
愛してる 言っただけ
胸が千切れていた

「永遠なんて ありはしないよ…」
つぶやく聲に僕は何も
言い返せないまま雲を見てた
あの日と同じ夜月

降りそうな幾億の星の夜
ふたつだけ河を超える
奇蹟がもしも今夜起きるなら
あなたに逢いたい

まぼろしを浮かべては
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
一人、手を伸ばした
愛してる いまはただ
音もなく響いた

「もう少しだけこのままいさせて…」
かすかな光 腕の中で
ひとしずく流れてくその理由(わけ)に
せめて氣づいてたなら

降りそうな幾億の星の夜
逢いたくて待っているよ
あなたが遙か宇宙(そら)へと消えても
此處で唱うだろう
いつまでもいつまでも巡る想いよ
どこまでもどこまでも果てなく照らせ
いつの日かいつの日かあなたが眠る
彼方まで彼方まできっと

降りそうな幾億の星の夜
僕はまだ此處にいるよ
奇蹟をもしも今夜起こせるなら
あなたに逢いたい
きらきらひかる ひらひらきえる