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小夜啼鳥

作詞:satomi
作曲:家原正樹

静かに 煙る朝靄に 悲しい記憶 解き放つ刻
羽根の痛みは 仄かに消えゆく

まだ見ぬ愛に震え 啼いていた 孤独と云う闇の彼方で
膝を抱き 朝が来るのを待ちわびた

小夜啼鳥が風を羽根に受け 弧を描く 空で声響かせ
永遠なる愛を謳う わたしたちを 未来へ 導き寄せるようにはばたく

そう、いつも 空を見上げては 躊躇うだけで うずくまるだけ
羽根を広げる コトさえ出来ずに

悲しみに包まれて 啼いていた あの頃のわたしに 伝えたい
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
「大丈夫だから、心配しないで...」

小夜啼鳥が風を羽根に受け 弧を描く 空で声響かせ
まばゆい光が射す 愛に満ちた 未来へ 今、あなたと一緒にはばたく

もしも、あたたを今 失くしてしまったのなら
きっと、闇の底でわたしは 息絶えてしまうでしょう

小夜啼鳥が風を羽根に受け 弧を描く 空で声響かせ
永遠なる愛を謳う わたしたちを 未来へ 導き寄せるように

小夜啼鳥が愛を羽根に受け 舞い上がる 青く澄んだ空へ
きらめく光のなか 愛に満ちた 未来へ 今、あなたと一緒にはばたく