Mojim 歌詞
Mojim 歌詞 > 日本の歌手 > 近藤晃央 > ゆえん > 100年後

近藤晃央



歌詞
アルバムリスト

近藤晃央

100年後

作詞:近藤晃央
作曲:近藤晃央

ここに“見えないもの”は「すべて未来だ」と
今できない事は「すべて希望だ」と
ここにある僕等はそんな姿に不安と
信じてたい気持ちを重ねていた

惑わすほどの 無数の可能性から
選んだこの「カケラ」(ひとつだけの光)
確信は持てない。けど、
きっと 誰もが そうして
歩んできたのだろう

100年先がどんな未来でも
その姿は この場所から 始まる。
“見えないもの”を待つんじゃなくて
描こう。この日を。
重ねよう。この日を。

昨日の価値を、今日知る事ばかりで
明日の不安を、今日知る事ばかりで
求めては傷付き、帰る場所を探して
そんな“やすらぎ”さえ希望と思えた

惑わすほどの 無数の可能性から
選ばれない「カケラ」(いくつもの光)
この手は限られていて
もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
ずっと 僕等は こうして 歩んでゆくのかな

100年前の「間違い」だって
時が流れ 希望乗せて 伝えて
「正しさ」となり、僕等に届く。
描こう。あの日を。
繋げよう。あの日を。

言葉にならず伝えられない思い
言葉にしたら壊れちゃいそうな願い
届くよ。(僕へ)届けよう。(君へ)
「僕等はここだ」
照らし出すんだ。光のように。
僕等が希望になる

100年先がどんな未来でも
その姿はこの場所から始まる。
“見えないもの”を待つんじゃなくて
描こう。この日を。

100年先がどんな未来でも
その姿は この場所から 始まる。
“見えないもの”を待つんじゃなくて
描こう。この日を。
重ねよう。この日を。
届けよう。この歌を。