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三波春夫( みなみ はるお )
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頑固親爺の浪花節
作詞:三波春夫 作曲:岡千秋
男は何時でも 自分の道を 決めて いかなきゃ女も惚れぬ 甘えて 世間が通れるものか 何を するにも命を懸けろ 頑固おやじの 浪花節 何故か 今頃 胸を刺す
北風 木枯し みぞれの夜に 津軽海峡 涙で越えた 南の町でも 芽が出ぬ時は もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com 西も 東も あるではないか 頑固おやじの 目の奥に 何故か 泪が 浮かんでた
どんなに 小さな情けも恩も 石に刻んで 覚えて置けよ 恩とは 着るもの 着せてはならぬ それが男と 言うものなのさ 頑固おやじの 浪花節 今宵しみじみ 想い出す
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