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糸奇はな
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Wither
作詞:糸奇はな 作曲:糸奇はな
耳を ふさいでいた 心が枯れる音 が、した。
明日にも 散るような 一輪の花に どうして、水を注ぐ だろう。
いつか うそになる、と かわいた声で わらう いつか くる 終わりに おびえては、待ち 焦がれている
ひざを かかえていた 枯れた心を、抱きしめた。
明日にも 歌えなくなるような あの子を、想った。 あの 声が、 すき だった。 もっと沢山の歌詞は ※ Mojim.com
すぐ わすれられる、と かわいた目を ほそめる いつか くる 終わりを 夢見ては おそれ 拒んでいる
「かれていく… あのひ さいた はな が、かれていく… 」
いまに 見捨てられる。 ほら、 君も 背を 向ける。 さし伸ばされていた てのひらは、 ひるがえる。
いろあせた 世界に なにも 見いだせない と かわいた くちびるで つぶやけば あかいろが にじむ
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