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ギンガムの街
Lyricist:Wataru Ujihara Composer:Wataru Ujihara
曖昧な記憶に迫る 日燒けした真晝の風景 少年はひなびた隘路に 太陽を投げ捨てた
危ない橋を渡るなら 靴と燈りは置いていけ ガラス張りの目を閉じれば すべてが見えるはずさ 傍觀者に笑われて 放浪者になってようよ 後悔はしないと言いながら モノクロの空を睨んで ギンガムの街を步いた 遠くから聞こえる合圖 過ぎてゆく日々の音がしてた
白塗りの僕らを苛む 黑蜜の怠惰みたいだ そのうちに霧が晴れたら すべてはうまくいくさ Find more lyrics at ※ Mojim.com 面倒たちに追われて 逃亡者になってたんだ 焦燥ばかりを撒き上げて 錆びついた鐵の匈いで ガ一ベラの君を想った ざらついた石の路上に 足跡を刻みつけながら
痺れた手をつないで 望みを連れている 虹のような地平線の向こうまで
モノクロの空を睨んで ギンガムの街を步いた 遠くから聞こえる合圖 過ぎていく日々の音して 錆びついた鐵の匈いで ガ一ベラの君を想った ざらついた石の路上に 足跡を刻みつけながら 二度と後戾りができない樣
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