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MIHO



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MIHO

hydropathy

Lyricist:MIHO
Composer:朝本浩文

からっぽのココロで 何にでもなれるの?
駆け巡る不安も あいまいに隠す
空の色みたいに 美しく塗り替えたりして
夢は現実のように 漂う

前に出ることさえ 思いつかないから
暮れる空を睨み 道に今ひとり
こんなに乾くのは 守れなかった弱さのせい
わたしはどのあたりへ 来てるの?

そっと水の中 深く沈んでく
ひどくからみつく闇を湿らせながら
すべてカタチあるものは溶かされて
カラダ破り流れ出す“わたし”が見えるまで

底から見上げると 忙しい毎日
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ありふれた言葉じゃ 癒されはしない
感じなくなるなら からっぽのまま生きているよ
現実が夢のように 彷徨う

濡れた息をしてずっと泳いでる
昔聞こえてた歌にリズム合わせて
もっと限りなく広くつながって
時の流れ変えてゆく“一瞬”が欲しいから

すべてカタチあるものは溶かされて
カラダ破り流れ出す“わたし”が見えるまで

いつも 確かに ココに 在るもの
強く やさしく 愛せますように
“今朝の青空 とても痛いよ”
何故か あなたに ただ伝えに行く