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Hakubi
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Twilight
Lyricist:片桐 Composer:Hakubi
鉛のような体を引きずって 当てもなく歩く夜明け前の街 流れ出たものはとうに枯れ果てて 空になった心だけ残っている
なにも知らないままで 生きていたかったな いつかまた朝がくれば きっと上手く笑えるだろう
人の優しさを知るたびにきっと いつかは離れていってしまうのと 無償の愛など存在しないと 言い聞かせ目を閉じれば忘れると
誰も知らないままで 生きていたかったな 価値がないと決めつけていたのは 私の方なんだろうか
生きていくことも 死んでしまうことも 怖くてただ私は息をしている Find more lyrics at ※ Mojim.com 光すらも影の差し出す 甘い罠のように見えて掴めないんだ
なんだってできると思ってた 主人公になれると思ってた いつだってどこにいたって 宝石みたいに輝けると 振り返れば誰もいなくなって 期待ばっか汚れた石だったんだ ああ 変われるかな
生きていくことも 死んでしまうことも 怖くてただ私は息をしている 今はそれで いいと思える 微かな光が差す
当たり前の日々が繰り返すたびに 夢のような今を信じられる 光すらも影の差し出す 甘い罠だったとしても 手を伸ばして触れたいんだ
触れたいんだ
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